2004年10月28日(木)
僕は、基本的に食べられないものはありません。 なんでもよく食べます。
もちろん、別に食えなくも無いけど、好んで食べようとも思わないっていうレベルのものはいっぱいありますが。
ちなみに、鳥の唐揚げとかにレモンを絞るのは、あまり好きではありません。 どうも、レモンの自己主張が強すぎる気がするのです。
ただ、寿司のワサビや醤油なども自己主張は強い気もしますが、寿司の旨みも引き立ててくれます。
でも、唐揚げのレモンの場合は、どうもあの酸っぱさが浮いているように感じてしまうのです。 僕の職場での立場みたいに・・・ってナニ言わす!
先日、友人とラーメンを食べに行った時のこと。
隣に座った知らない人が、ラーメンに「これでもかっ!これでもかっ!!」と、ワッシワッシ胡椒をかけていました。トチ狂ったかのように。 オイオイ、すげーなと思っていると、お次はニンニクをタップリベットリ。親の敵のように。 もう、胡椒とニンニクのニオイしかしません。 さらにさらに、お次は酢を・・・ドボドボドボドボッ・・・尋常な量ではありません。
いったい、ナニが彼にそうさせるのでしょう。 もう、元のラーメンの原型は面影がありません。 別の物に生まれ変わりました。
たしかに、ラーメンにニンニクや胡椒を入れると美味い! お酢も、コクが出る。 ・・・適量なら。
まあ、それぞれ当人が美味い!と思える食べ方なら、なんの文句も無いのですが。
しかし、風邪をひいたっぽい。喉と鼻が・・・ おやすみなさい。
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