逃亡中



ナイス・リバウンド

2005年04月24日(日)

って、別にダイエットしてリバウンドしたわけではありません。



今日はバスケの大会。
秋の大会以来、久々。
ここ数日、試合に備えてタルんだワキ腹を引き締めるべく、腹筋やら背筋やらをちょこちょこと鍛えつつ、食事もちょっぴり気を使ってきた。


それだけ気合いが入ってます!


最低2試合あるのだが、次の試合は仕事のため参加できないために、全てをこの試合にぶつける。


早めに起床し、アミノ酸やらバナナやら、スポーツに良いとされるものを口にして、準備万端。
会場に向かう。



んがっ!





大会会場を間違えるという暴挙に出てしまった!!!



体育館を覗くと、なんかバドミントンの大会が開かれてました。


アレー、ボクチン残念ながらバドミントンはあーんまり得意ではないのよねー。



さっそくチームメイトに電話。


「あのー、つかぬ事をお聞きしますが・・・」

「りいさん、今日の会場は○○ですよ」


こちらから用件も言ってないのに、こういう答えが返ってきました。
会場を間違えたことを読まれている。
なんかイヤ。


タクシーで正しい会場へ。


余計な金を使っちまった。




なんかねー、あっちの会場はバドミントンとかやってて楽しそうだったよ〜。
外ではフリーマーケットもやってたよ〜。


「りいさん、はやくアップしてください。もう試合始まりますよ」


はい、ごめんなさい。


まあ、そんなこんなで試合開始。


相手は強いです。



中略



でも勝っちゃった。
2点差で。

緊迫した、いい試合でした。
やっぱり勝つのは気持ちがいい。
内容がいい時こそ、勝ちたいもんだ。


逆に、内容が悪くてグデグデだったりすると、負けたほうがいいと思ってしまう。
それで勝っちゃうと、勝った勝ったで終わってしまうから。
負けたほうが反省することも多いからね。



残り1分で、相手の最後の猛攻。
次々に得点を決められて、危うし!


先日読んだ「スラムダンク」じゃないけれど、「リバウンドを制する者は試合を制す」

その言葉どおり、残り数秒、相手の放ったシュートが外れ、リバウンドを掴み取る!僕が。


死守したところでゲームセット。


ああ、危なかった。



このリバウンドを取る為に今日は来たようなもんだな。

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りい [MAIL]

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