未知との遭遇。 - 2002年12月29日(日) 前日がそんなこんなでものごっついげっそりしていたのですがうどんをつくるから手伝えと言われ昼頃もそもそ起きて教会へ。 幼なじみとその妹、彼女のトモダチの三人の信仰告白だったのですが。こんな状況でそれもどうかなとは思う。今私にはさっぱり、そんな気は起こらない。 そんでもって夕方からクラスの女の子と飲みに行きました。 渋谷の線路沿いのちょっと洒落た店でまったりやろうぜ、というコンセプトだったのですが如何せん酔うと必要以上に口の軽くなるムラカミのコトです。 彼女はまるまるパンピーで。それまでにも色々さわりは話していたのできのうコミケでさ、とまあその程度はハナシとして通じるのですが。 もういいや一から説明しちまえとばかりにヲタク界の仕組を初めヤオイの概念だとかコミック界との繋がりだとかまで洗いざらい話しました。まあ向こうもそれなりに適応力ありそうかなと思ったので振ったのですが。 一通り話し終えた後、「それじゃあ、ムラカミは何の漫画でパロディー書いてるの ?」と聞かれ。あまり漫画に詳しくない、というカノジョに「ジャンプの漫画なんだけど、何だったら知ってる?」と聞くと「ええとね、弟が買ってきてる漫画一個だけあった」。「それナニ?」「ええとね、ヒカルの碁?」 …ドンピシャやねん。(汗) そう言うとええ!!ぐうぜ〜ん!とおっさり。「家に帰ったら読んでみるね!」などと言うものだから「うん。それじゃあ5巻くらいまででいいから読んでみ。そんでどの組み合わせか当ててみ。5巻まで読んだらそん中で一番ホモくさいのがアタシの書いてるヤツだから。あ、ちなみに主人公がらみじゃナイよ」と発破掛けてみました。(笑)するとカノジョは張り切って「うん読む!当ててみるよ!」そんで「弟にもどれだと思う?って聞いてみるね〜!」と。 確かにそれは気になる。(笑) ...
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