弱Sonファイブ
はい、おはようございます。 加護でございます。 難波のマンガ喫茶からサントスと更新です。 おいらはサントスのことは好きではないです。 しかし彼とは今、 ただひとつの感情を共有しています。 ... 苦笑。 その言葉以外思いつきません。 さかのぼると 昨日の夜10時、 JR難波駅に降り立ったとき おいらはただ暑いだけではかかない イヤな汗をかきました。 JavaBという男から メールが入ったからです。 「早くおいでーー!」 ... なぜ彼が来る!? ... とにかく平常心を保って 待ち合わせ場所である 近鉄難波駅、高島屋前に行きました。 遊ぶ約束していたサントスに 「着いたで」って、 メール入れました。 しばらく返事が返ってきません。 ... おいらは、 何に対してかわからないですけど、 ハラをくくりました。 しばらくしてサントスが現れます。 ... 「加護、今日はJavaBさんと宴や」 ... それを聞いた瞬間、 おいらはハメられた、と思いました。 サントスとウマゴンは JavaBさんの宴に巻き込む 運命共同体として 加護を選んだのです。 で、宴会場につきます。 ... なぜかその場所だけ アウシュビッツの収容所のような 緊張感が張りつめてました。 宴というのは、みんながはじけて 楽しく盛り上がる場面です。 しかし現実は、 拷問部屋でした。 皆の会話はすべて テープレコーダーに収録されました。 神風と必勝と闘魂のハチマキが ウマゴン、サントス、加護の 額にそれぞれ収まりました。 どこに張り出すねんというくらい バシャバシャやられました。 おいらがとなりのおねえさんに ワリバシもらいに行っただけで JavaBさんの目が血走りました。 注文のおねえさんが なかなか来ないので おいらが酒を飲めないでいると JavaBさん、 「何してんだ、あ!?」 って言ってその辺をうろうろ しだしました。 おいら、 店員さん来たらあかんで でも早く来ないとヤバイで、 って思いました。 ウマゴンとサントスは インターネットの話題で 2人の世界を作ってました。 ! そういうルールか... 加護はやっとルールを理解しました。 こうして テーブルにはつまみが テンコ盛りでしたが、 心のゆとりは常に2席しか空いてない 凄惨なイス取りゲームが 始まりました。 しかしこんなのは 運動会の前のラジオ体操です。 宴を終えて しばらくサントスとコンビった後、 JavaBさんのツレの女の家に 行ってからが 本当の意味での始まりでした。 女の人が顔を出した瞬間、 疲れて眠いながらも 淡い何かを期待して 酒やらワインやら 買いこんでいったわれわれに 現実という名の稲妻が 轟音を立てて落ちてきました。 だからといって JavaBさんの手前、 逃げるわけにも行きません。 さらに彼女の元彼が訪ねてきて 何やら荒い声をあげてました。 何気に修羅場でした。 こうしてマンションのカギは 音を立てて閉じられました。 ... 人間、 閉鎖された空間で 精神的に圧迫されると 本性が出てきます。 加護は彼女の部屋にあった 1979年の レスポールスタンダードを 狂ったように弾きつづけました。 あらゆるコミュニケーションは 孤高のギタリストには 無縁なのです。 サントスは、 こういうセコイマネには 敏感に反応します。 外の世界に連れ戻そうとします。 でもなりふりかまってられません。 なぜなら、 自分の外の世界は すぐに己の保身を考える サントスとウマゴン、 人の話をさえぎって 支離滅裂なことを口走る女、 マンションのまわりを うろうろ徘徊している元彼、 そしてなぜかそれに合わせて 部屋をうろうろする JavaBさん。 JavaBさんの精神。 JavaBさんの凝縮していく精神。 ... 閉鎖された空間で、 ただただJavaBさんという スペースシャトルだけが 地球の引力に逆らって どっかに飛んでいきました。 そして、 JavaBさんが意味もなく全裸になり 女のそばで ゴムあるかー! と叫んだとき、 ウマゴンのリミッターが外れたみたいでした。 恐怖のあまり 本音をぶちまけるだけの こわれたおもちゃになってました。 サントスは狂ったように笑っていました。 加護はもう、好きにしてくださいって 白旗あげました。 JavaBさん、 また部屋をうろうろしてました。 ... 昨日は 1週早く来た 13日の金曜日でした。 ちなみに ウマゴンの 誕生日でした。 ハッピーバースディ、 トゥーユー。 苦笑。 宣伝: サントスの苦笑日記 |