弱Sonファイブ
はい、おはようございます。 加護でございます。 上野のマンガ喫茶からです。 なんで上野にひとりでいるのかというと なんとなくです。 加護は 誰かとつるむのと同じくらい ひとりでいるのが好きなのです。 さて昨日は カプセルホテルに泊まりました。 金がないときは 常に野宿だったおいらですが 最近は少し出世したのです。 まずビル4階の受付にいきました。 クツをクツ箱に入れてください と言われました。 なぜ?とか言ってもしょうがないのです。 その人はそれ以外の言葉を発しようと しないのですから。 それでクツを入れてカギをかけると 受付の人に渡します。 逃亡するなら ハダシで ってことでしょうか。 そんでクツのカギを渡して 3600円(税込)払うと 服とバスタオルとロッカーのカギを もらいます。 服はあの、病院とかで着る ナウイヤツです。 それで身に付けているものを すべてロッカーにぶち込んで ナウイ服とバスタオルをもって フロに行きます。 ロッカーのカギは リストバンド式で 常に携帯します。 フロに行くと とにかく黙々と 何かを洗わなければなりません。 なぜなら そういう雰囲気だからです。 おいらひとりだけ 何も洗わずに ラジオ体操第2の ゴリラのポーズみたいなヤツを やりましたが 2、3回やってやめました。 なぜなら そういう雰囲気だからです。 体、顔、頭を洗って、 ヒゲそって歯を磨きます。 そんでミエを張って 亀頭をむきだしにしてみました。 なぜなら そういう雰囲気だからです。 そんで心ゆくまでジャグージやって フロから出て体重はかって ダサい服着て扇風機にあたってました。 「おい、僕」 え? なんかやり方まちがえましたか? って思いました。 「扇風機はいつまで使うの?」 って言われました。 「いや、もういいです」 って言ってどけました。 そんで頭を乾かしてから リストバンドに2275って 書いてあったので 2階に行きました。 そしたら 2200番台はココって書いてあるので その部屋に入ります。 そしたら上下2段のカプセルが 左右にずらーと並んでました。 2275のプレートが ついてるカプセルを見つけて 中に入りました。 モスボックスの中に入るような 感覚ですね。 ちょうどタタミ一畳分の広さぐらいです。 そんなに狭いと感じなくて 秘密基地みたいな感じです。 中に入るとフタを閉めます。 フタというか 布製の幕のようなものです。 そんで 寝ながらテレビを見られるしくみなので テレビを見ながら寝ます。 エロビデオもタダで見られます。 でもティッシュとゴミ箱がないですが オナニーしようと思えばできます。 おいらはテレビもつけず オナニーもやらず ケイタイもロッカーに入れたまま ゆっくり物思いにふけりながら寝ました。 ... やはりというかなんというか、 チェックアウトの時間に 思いっきり遅れました。 受付で開口一番、 「いや、あの、うちのオヤジがもう長くなくて でもオヤジが好きなケイウンスクのCDを 持っていってやりたくて、終電が来たから 仙台まで行けなくて、そしたらさっき 今夜がヤマバですとか言われて、病院の位置を 聞いてて、もうICUに入っているから ケイウンスクは聞けないかもしれないって言われて タクシーで来た方が早いって言われて 乗り場とか確認してたら今になりました」 って言うと、 「早く行っておあげなさい」 って言ってくれました。 「ありがとうございます!」 と言って出てきました。 ... ありがとう! ケイウンスク! 追伸: 加護がカプセルホテルに泊まる前のことは、 舞ちんが書いてくれてます。 舞ちんの日記 |