弱Sonファイブ

■2002年06月28日(金) タタリ。


はい、こんばんは。

加護でございます。

この前マンガ喫茶に

いたんですけどね、

そのときたまたま

零っていう

ホラーな感じの

プレステのソフトが

気になってですね、

ちょっとやってたんです。

そしたら音とか

白黒の画像とか

めっちゃこわいねん。

しゃーないから

怖いシーンが出てきたら

となりの人が見てる

はじめの一歩を

横から盗み読みして

気を紛らわせてました。

あ、

盗み読みと言えばですね、

昨日るうとかいう

オッサンと飲んでましたね。

なんかこのオッサンとはね、

飲む回数が増えるたびに

尊敬の念が

うすれていってます。

昔はメルマガ読者10万人

かかえてる人だスゲー

って感じで

るうさんの一挙一動に

そこはかとないオーラを

感じていたんですけど、

最近は、

このおっさんは

ただのビールが好きな

オヤジなんとちゃうやろか

と思っています。

だってそのオーラが全部、

ビールにすりかわってるから。

で、るうさん、

ビールのお代わりを

店の人にたのみながら

おいらに語ります。

「加護くん、おれはね、
 東京タワーが好きなんだ」

「えー、フツウ行かないですよ」

「いやいや、行くって。
 それも特に
 昼の東京タワーが良いのね」

「へー」

「夜に東京タワーから景色見ても
 番組終了後のテレビの画面と
 そんなに変わらないからね」

「わかります」

「それに比べて昼はね、
 ずぅーと先の方をながめると
 田んぼとか見えるのよね。
 東京タワーから田んぼが見えるのよ。
 すげーおもしろい。
 だからこれを写真にとって
 東京ダイアリーに載せたりするのよ」

「うんうん」

「つまりオレが言いたいのは
 ギャップなのよ。
 え、ウソ!?というギャップを感じて
 あー、おれはまだまだイケるっていうか、
 燃えてくるのよね」

「なるほど」

「すっげー燃えるのよね」

「燃える、と」

「だからおれはブスが好きなんだ」

「わからん」

「だって考えてみろよ。
 美人が美人なんは当たり前なのよ。
 モデルがきれいなのは
 当たり前なのよ。
 いい女でチンポ立つのも
 当たり前なわけで」

「ハァ」

「でも女のランクを
 少しずつ少しずつ下げていって、
 もうアカン、
 こんなブサイク食えん
 というラインを探るのか
 おれの目下の目標だ」

「ライフワーク?」

「おれのツレ、けっこう有名な
 お笑い芸人だから
 芸能人に会うのは
 けっこう簡単なのよね。
 で、おれが今一番会いたいのは
 大助花子の花子やね」

「会ってどうするん?」

「うわさでは、若い門下生に
 ただでヤらしてやってるそうだから
 おれもそれに混じって
 おかあさーんって言いながら
 おかあさんプレイがしたい」

「るうさん」

「ん?」

「おいら、るうさんのこと」

「うん」










「遠くに感じる...」









そのあと

「これで払っといてね」

とか言って

ピッて札びら切りまくるし、

お釣りは方々で

忘れてるし、

タクシーの運ちゃんに

「最近のフーリガン
 どうですかねー!」

とか

絡みにくい話しかけ方するし、

「加護くん、
 おれは4年後ドイツに行く!」

って宣言してるし、

「たぶんトルちゃんから
 お呼びがかかるんとちゃいますか」

とか言うてると、

「でもトルシエは変態だからなー」

とか言って悩んでました。

タクシー降りてからも

ずっと悩んでいたので、

「え、どうしたんですか?」

とか聞いたら

悩んだままプロミスの方に

行ってしまわれました。



...

この人、

カネあんのかないのか

ホンマ理解不能です...



そのあとは意気揚揚と、

ふたりでトコトン、









えー、








あー、








ウホンオホン、








カー、










ペッ。









忘れた。







...

そんで明け方、

ヘロヘロで

タクシーで家に帰ると、

家の郵便受けに

零っていう

ホラーな感じの

プレステのソフトが...











ヒ、ヒィー。












お、おいらは

ヤフーオークションで

買ってない。









これはタタリだ。










きっと

るうさんのタタリだ。




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