弱Sonファイブ
はい、こんばんは。 加護でございます。 ここ2日ほど お休みを いただいてました。 そしてこの 2日間のほとんどを費やし、 品川区壊滅計画書 を作成しておりました。 品川区の地図を広げ、 ここの横断歩道で トラップを仕込めば 150人壊滅、 この川のほとりで ハダカのねえちゃんを立たせて 集まってきた男を 河に突き落として 80人壊滅、 とか書いておりました。 最初は 巨大トラップの設計書とかいって 大掛かりなねずみ取りの絵を 描いたりしてましたが、 どうやっても1400人くらいで 頭打ちになってきて、 ダンプカーが突っ込んできて 8000人とか、 トンカチでなぐって 1万5000人とかになってきて、 最期は原爆で滅亡に してしまいました。 ああ、 夏が来るといつも思う。 悪いことが、 悪いことがしたい。 ... さて昨日は おいらのツレのマクハリが 彼女の話とか 聞いてほしいから 飲もうって言ってたので、 行きました。 彼の話を聞いてあげ、 なんか弱っているようであれば、 スキをついたトークをして 彼女との仲が だんだん悪くなっていけば 笑えるだろうなあと 思ったからです。 そんな思いを おいらが抱いているとも知らずに アホのマクハリは 待ち合わせ場所に着いたって 連絡してきます。 おいらは 悩んでいられるのも今のうちだ、 お前に猜疑心と嫉妬に満ちた 酒を飲ませてやると 思いながら 笑いをかみ殺して 今から行くと言いました。 そしたらマクハリ、 「なんか半分冗談で 会社の女の子誘ったら 来るって言い出したから 連れて行くよ」 とか言ってます。 おいら 「好きにしたらええよ」 って答えます。 ククク、 つぶしてやるつぶしてやる って念仏のように 唱えました。 そんでマクハリと合流、 少しして マクハリの会社の女の子とも 合流です。 一目見て こいつはチンポ2、3回 しゃぶらせてすぐ 壊滅組に 入れてやるって思いました。 ふたりは そんなことを思っているとは つゆ知らず、 どっかいい店知ってる? とか聞いてきます。 あ、いい店知ってるよ 辛いもの大丈夫? って答えます。 おいらのテリトリーに 連れていって やりたいようにやってやります。 んで、 行き付けの飲み屋に行く途中、 マクハリは言います。 彼女とは別れたことにしといて、と。 さらっと答えます。 「いいよ」 と。 そんで飲み屋に入って 3人でいろいろ話をします。 例えば「フレンズ」という 海外ドラマで こんな男はモテない というパターンは何? という話になり、 マクハリは サムいことを言ってから その解説をする男って言いました。 だからおいらは マクハリが 千円にせえへん?とか言うと ああこれは 千円とせえへんをかけていてね、 似てるゴロを重ねることで 笑いに持っていく手法や って解説してやりました。 すると女は うーん、なるほど、 笑いって奥が深いねー って返しやがります。 ちゃんと話ができる女や、 気に食わんって思いました。 それに対してマクハリ、 彼女のマクハリに対する 目の配り方とか ぜんぜん見てなくて、 あー、ゼンゼン酔えねえな もう6杯目だよー とかデカい声で言ってます。 こいつは今夜、 必ず地獄に落としてやる と改めて誓いました。 にもかかわらず マクハリは終電の時間になり 帰ろうとしてます。 だから加護さん、 「近くにカップルが いちゃついてる公園があるから 見に行こうぜー」 って言います。 女が食いつきます。 ふふ、マクハリ、 今夜はのがさんよ。 そして確実に終電を見送らせ、 皆をクタクタになるまで歩かせたあと、 近くのファミレスへ行きます。 注文をたのんで 皆リラックスしてるとき、 ある言葉を言ってやります。 この言葉で恋愛トークモード 突入です。 特に女、 食らいつきます。 よし。 そして女からおいらへの話はみんな マクハリとのホモ疑惑につなげて そのままことごとくマクハリに 振ってやります。 そしたら自然と マクハリと女の 恋愛ガチンコトークが開始されます。 ククク、この時を待っていた。 いやー、 彼女とは別れたと言い張るマクハリと 真剣モードで探りを入れる女、 マジすごかったです。 最期の方なんかこう。 「今は彼女のことどう思ってるの?」 「なんかあったら助けてやれるのは 自分だと思うし、彼女もそれを 望んでいるのだと思う。 でももう彼女と何かを始めようとは 思いにくい」 「ぶっちゃけ、まだしてるの?」 「もう以前の関係には戻れないから 会っても話をするくらいだよ」 「私、今の君、がんばってると思う」 「そんなことないよ」 「君にはみんなと同じレベルに なって欲しくない」 「またそういうこと言って、 厳しいなあ」 そして彼女の直球。 「でもそろそろ、 新しい出会いを探すべきだよ」 おいらはここで ジョーカーが使えます。 マクハリは昨日、 彼女とセックス してました この一言で マクハリは今まで築いてきた 全てを失います。 ウハハハハハハハー! おいらの心で 大合唱が起こります。 言ってやれ! 言ってやれ! あー、 なんかチンチン立ってきた。 とそこへ店員が閉店の挨拶を しにきました。 なのでそそくさと店を出て 近くのベンチまで ふたりを誘導してやりました。 女、まだ何か言いたそうです。 なのにその口は タクシーで帰る話とかしてます。 よし、まあいい。 地獄へ送る前に 遺言くらい言わせてやろう。 そう思って加護さんは すっとその場を離れて マッサージいかがですかー のねえちゃんと しばらく話してました。 で、ふと振り返って ふたりを見ると ベンチに座って 何やら話しているようです。 加護さんはそれを確認したのち、 ケイタイの電源を切ったあと 回れ右をして まだ電車が動き出さない夜の街を さっそうと歩き出しました。 ... ククク、 残念だったな、お前ら。 お前らは 今世紀中に完全駆除する 蛆虫カップルリストに たった今 載っちまったんだよ。 |