弱Sonファイブ

■2002年08月04日(日) 夏の扉。


はい、こんばんは。

加護でございます。

なんか夏真っ盛りですが、

最近つくづく思います。

おいらはもう

声かけをやめたい。

やっていても

ぜんぜんおもしろいと

思えないのです。

代わりにバンドでもやるか

と思って

久しぶりにベースを

出してみました。

ベベーンと弾いてみます。

そしたらすげえ

左手の握力が

落ちていることがわかり

なんだか悲しくなりました。

もの悲しくなると

加護さんは

ふらふらとします。

気がつくと

また繁華街にいて

ひとり歩きの女見てます。

...

不可。

不可。

不可。

...

見た目が並では

声をかけに行く気がしません。

でもずーと見てると

30分に一回くらい

ウオウ!

という女が歩いてきます。

...

「おっつですー」

...

(顔をのぞき込む)

「こんにちは」

「どこに行くんですかー」

「帰ります」

「そんなに早く帰らなくても夏ですしー」

「明日仕事なので」

「どんな仕事やってるんですかー」

(無視されてカツカツカツ...)

...

みたいな感じです。

ああ、

ああ、つまんねえ。

とふてくされて

プラプラしてますと

黒服のお兄やんが

話し掛けてきます。

「今いい子いっぱいいますよ」

「はあ」

「早番と遅番の入れ替えで
 今から30分
 すごい選べますよー」

はあ、おいらは今

金を払わないと

女に相手にされないのだな

と思ったので

「ではよろしくお願いします」

と言いました。

んで、女の子選んで

30分ほど待ちますと

女の子登場です。

「こんにちはー♪」


不可。


んで、個室に入って

シャワーを浴びて

ベッドに座ります。

「あついねー」と言いながら

体拭こうとしてくれる

女の子の手から

バスタオル取って

「そんなにあつくないよ」

とか言ってました。

んで、寝転がろうとすると

「ちょっと待って」

って言って

座った位置で

前から後ろから

ベタベタくっついてきます。

どうでもいいから

さっさとチンコくわえろよ

って思いながらも

つきあってました。

んで寝っ転がって

チンコしゃぶってもらってました。

あー、照明の天井よりの部分が

焦げ付いてるのが昭和っぽいな

とか思ってると

「何見てるの?」

って言われたので

「照明の天井よりの部分の焦げ付き方」

って言うと

「こうしているひなを見て」

って言います。

なので彼女を見ますと

こっちをすごい見てます。

すると自然に視線が合います。

向こうが視線をはずさないので

おいらも視線をはずしません。

「お兄さんはエッチなこと好き?」

「たぶん好きだよ」

「でもあんまり元気じゃないよ」

「おーい息子やーい、
 元気がないってさー」

「あたしはエッチなこと大好きだよ」

「うん」

...

「お兄さんは今日初めてって
 わけじゃないでしょ?
 いろんなトコに行ってるんでしょ?」

「まあ少しは」

「いつもこんな感じなの?」

「...女の子によって」

「じゃああたしはダメなのかな?」

「うーん、緊張する子と
 どうでもいい子の2種類なんや」

「そっかー」

「すごいね」

「そんなことない」

「お尻から背中のライン。
 こんななめらかな曲線って
 あるんやね」

「...」

「...」

「ねえ」

「あたしのもさわって」

「...すごいね」

「好きなんだもん」



ピピピピピ...



「鳴ってるよ」

「うん、わかってる」



...



「シャワーどうぞ」

「いいよいいよ、
 おこられるでしょ?」

「おこられるかもー」

...

「昨日は何してたん?」

「友達とお祭りに行ってー。
 友達のうちに泊まって
 そのままこっちに来たの」

「祭りって何の祭り?」

「江戸川の」

「隅田川なら知ってるよ」

「いろいろあるよ、
 江戸川、隅田川、
 青森のねぶた祭り...」

「なんでまた青森...?」

「だっていろいろっていったら
 それが出てきたんだもん。
 インターネットとかで
 検索できるよ」

「本の方が好きなんよ」

...

その後ベッドに座って、

結婚してる人としてない人では

会社から見たら

社会的信用と待遇が

ちがうかちがわないか

という話をしてました。

するとインターホンが

プルルルって鳴りました。

フロントからの催促です。

「さ、そろそろ行かんと
 おこられるで」

「え、居心地よくない?」

「そんなことないよ、
 せやけどおいら
 根がマジメやから」

「...」

「ちがうな、
 マジメじゃない時間を
 過ごしたわなー」

「性生活だね」

「そう、セックスライフ」

「セックスしてないよ」

「あれはセックスよりエロいよ」

「まじめな性生活だね」

「だからマジメじゃないって」

「ううん、
 あたしはずっと
 まじめだったよ」












店を出て

突然降り出した雨のため

しばらく雨宿りしてました。



加護さん先日、

会社の昼休みに

弁当食いながら

ハイネケン飲んで

職場に戻ったら

顔が赤いので即バレて

不良社員不良社員

言われてました。

「すいません」

って言いながら

おいらはひそかに

なんでお前ら

そんなにクソまじめなの!?

って鼻で笑ってました。

でも

まじめって何なんでしょうか。

自分が一生懸命

やってることを

なんでいちいち自分自身が

バカにしなければ

ならないのでしょうか。

女の子の扱いもそうです。

今の自分は

イケメンに股開く

女子高生と同じ精神レベルです。

もうちょっと

ちゃんとやってみよう。

いろいろと。











そう思いながら

ふと外を見ると

あれだけ激しかった雨は

スカッと降りやんでいました。


夏ってサイコー♪




過去 未来 日記一覧