弱Sonファイブ

■2003年07月30日(水) フェミニーナ軟膏。


加護さんはペーペーなので

女の子の使いパシリである。

先日は頼まれて

女の子のデリケ−トなところの

かゆみに効く

フェミニーナ軟膏を

買いにいった。

近所の薬屋さんも

手馴れたもので、

外から見えないよう

紙袋に入れてくれる。

「買ってきましたー」

フェミニーナ軟膏ってさ、

けっこうデカいのよね。

歯ブラシセットについてくる

歯磨きチューブと同じくらい。

だもんで、

女の子が使っても

ぜんぜん減ってない。

減らないねー、

みたいな話をしているうちに

フェミニーナ軟膏を

男のデリケートな部分に塗ったら

どうなるんだろうという話が

持ちあがった。


...



あー、
この先の展開が
読めてきた...




「加護ちゃん、ちょっと♪」

「はい」

「フェミニーナ軟膏を
 男につけたらどうなるか
 調べてくれる5分以内に」


...


「はい」

という以外に選択肢はない。


...



...



...



「別に何ともないです」

「なーんだ」

「やっぱりかゆみがないと
 意味ないんじゃないですか」

「そういえばそうだよねー、
 加護ちゃん頭いいねぇ〜」




...





夜、店泊。


「ほーら、チェルシーィー」

ってチェルシーの歌を歌いながら

シャワーを浴びているとき

フェミニーナ軟膏を塗った部分が

なんと!

水をはじいていることに気づいた。

だが、

今さらどうだって言うんだ!

仕方ないので

チェルシーのサビの部分を

もう1クール口ずさんだ...




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