弱Sonファイブ

■2003年10月14日(火) 目が寄った小柳ゆき。


最近の加護さんの

キャバクラ事情ですが、

とんとおサムイのよ。

働かざる者キャバクラ行くべからず。

だもんで、

「金が、ない」

とアスカちゃんに

正直にメールで告げると、

スロットで勝ったから

店にナイショで半額おごってあげる

と言われて

行ったくらいかな。

やっぱさー、

こう言われると、


もしかして
おいらにホレてる?



って思っちゃうでしょ?

だもんで、

ホイホイ行っちゃったんだけどね。

つかさー、

最近気づいたんだよね。


アスカちゃんが
あんまり
かわいくない



という事実に。

よーく見ると、


目が寄った小柳ゆき


って感じなんだよね。

ここまで到達するのに


6万は使ったね!


ジュンに話したら、

驚かれたよ。

お前は今ごろ何を言っているんだ?

と。

もしかして

おいらは未だに、

キャバクラの遊び方を

間違えてるんだろうか...

以上、

ただの前フリだ。

...

その帰りにさ、

ターミナルで信号待ちしてたら

でっかいカバンを持ったじいちゃんが

よろけたのか

倒れていたよ。

みんな

それを遠巻きにして

ただ見てるだけ。

で、助けおこすと

その手をがっちり握ったまま

じいちゃんがおいらの目を見て

言ったんよ。

「いくらほしいんだ?」

...

これ聞いた瞬間、

サーーーとお酒がさめたよ。

「じいちゃん、そんなんええから」

「1万か?」

「いらんいらん」

「こう見えてもちゃんと持ってる。
 10万か?」

「金いらんから」

「こんな老いぼれを助けて
 あんたになんの得があるんだ?」

と言われた。

あー、答えたくないなー

と思いながら

「人が倒れてたら起こすのは
 当たり前やろ?」

と言うと、

「名前を教えてください」

と言うので、

「加護言います」

と言うと、

「顔をよく見せてください」

と言われた。

「はい」

と答えると、

「加護さん、あんたいい顔してるね。
 生き方が顔に出てるよ」

と言われた。

「どうも」

と言うと、

「あんた出世するよ。
 オレが言うんだからまちがいないよ」

と言われた。








...








じいちゃんの言うことだ。

それはもうまちがいないだろう。

しかし

その前に加護さんは

就職しないといけない。




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