日記
ちえ



 不審人物

5限の授業にでるために駅に向かって歩いていた。この時間帯は小学生が帰宅する時間だったらしい。低学年と思われる男の子2人組が、うろちょろしながら歩いていた。急いでいたので、彼らをよけて車道を歩いていたら
「なんであの人逃げるんだろ」
(逃げていないってば。あなたたちが通行を妨害しているだけ)
「6年生かな?」
(ろ、ろくねんせい?)
さすがに驚いた。”大人”でない人間は、”小学生”だと思っていませんか?って、私は年齢的には大人なのだけど・・・。

以前も小学生の女の子の会話を聞いていても、
「なんでこんな時間にあるいているんだろうね」
「知らなーい。中学生なんじゃないの?」
って・・・。私が不良(?)に見えたらしく、ちょっと怖れていた様子だった。心外だわ。


2001年06月06日(水)
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