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■ 聖書
基本的にはすごい書物だと思う。でも、たまに「?」なところがあるのだよね。そういうのにちゃちゃを入れるのが好き。
「十人のおとめ」のたとえ 5人の賢いおとめと、5人の愚かなおとめが、花婿を迎えに行きます。愚かなおとめたちは、ともし火は持っていましたが、油を持っていません。賢いおとめは、ともし火と油を持っていました。花婿は送れて到着し、真夜中に出発することに。しかし、愚かなおとめたちのともし火は消えてしまいそうです。愚かなおとめたちは、賢いおとめたちに「油を分けて欲しい」と言います。賢いおとめたちは、「私たちも分けるほどはないので、お店に行って買ってきなさい」と言いました。愚かなおとめたちが油を買いに行っている間に、花婿が到着して、用意のできている5人は婚宴の席に入り、戸は閉められました。その後に、愚かなおとめたちも到着するのですが、結局なかに入れませんでした。
真夜中に油を売っているお店があるのですね。それとも、賢いおとめたちの策略?こういうのを”賢い”っていうの?もしかしたら、本当にやっているお店があったのかもしれないけれどね。・・・、何が言いたいんだろ(笑)
2001年07月05日(木)
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