想像してみてください初夏の午前中気温はすずしめ蝉の声威嚇するような大きな入道雲風鈴の音かき氷ののれん麦わら帽子川のせせらぎ辺りは緑でいっぱい田んぼとかかし郵便屋さんと自転車とうもろこし畑ラジオの雑音そんな村の駅に僕はひとり立っている最高に気持ちいい