日々ニャオニャオ。
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2006年01月08日(日) 初インテ!

通常より人出が多かったらしく交通がマヒして電車に乗るのも大変でした。
なんとか間に合ったものの、一般会場までに準備が間に合わず(10分くらい)
各方面にご迷惑をお掛けしました。済みません。この微妙さ加減が私…
売り子代行も当日状況が変わったりして色々ありましたが
大きなトラブルも無く無事済みました。
運が向いてきたんだと思う。大事無いってことは素晴らしい事なのです。

大阪は売れないと知っていたのですが鬼スペに置いてもらった鬼本が
想像より多くの方に手にとって頂き、大変嬉しかったです。
委託先様にもお世話になりました〜優しさが身に染みるっす!

そしてサイトを見てわざわざ足を運んでくださった方がいらっしゃったので
感激しました。励みになります。

インテ引けて次回本の打ち合わせ。
色々話して思ったんだけど私は求めるものが高すぎるらしい。
自分のマンガも、他の人の描く(書く)ものも。
友人は「厳しいね〜」と言い続け、私は「これでいいの?」と言い続けwww
こんなレベルでいいのか?と常に疑問なんだけど他の人はそうじゃない(らしい)。
鉛筆書きの下書のラインも消していないような本(効果じゃなく)を私は
なめくさってんのかと思うのだが、それでもいい人は(描き手も読者も)
居るんだよな〜と。
そして私は理想は高いのだが技術が追いつかないので現レベルで妥協するしかなく
それが苦しいのだった。だから好きなキャラ程描けない、思い入れがある程
納得出来ない→描いても表に出せない→好きなキャラの絵が少ない→
好きなキャラを誤解される(実際クク−ルファンだと思われていたwww)
あと、一生懸命描いた絵より、力を抜いてふんふん♪と描いた絵の方が好評。
これこそ何で!?と思うのだがそうなのだから仕方ない。つまり気合いの空回り。
でもこれも量をこなしていないからかも…こなれて自分の物になってないって事なのかな。
無理ばっかしちゃってさ…みたいな。

艶キは自分が作った本の中では珍しく満足度が高いのだが
それはコラボする中で互いが刺激を受け合って良いところを引っぱり出されたからかと。
お互いに自分が書いたという感覚が希薄で、書かされたくらいの勢い。
むしろこのエロ書いたの誰?あなたがあなたがと責任のなすりつけ合いwww
そして次の企画はもうR18どころかR21じゃないの?という状態に…
何だこの人達………全て慙愧さんが悪いんです…


ピロヤス |MAIL

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