日々ニャオニャオ。
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2006年02月18日(土) |
覚えているかあの変な学生■舞台■ |
舞台、屋根no上のヴァイオリン弾き。
I村マサチカは恐ろしい程かわいいおじさんでした。 楽曲もパッとしない、貧民層の話なのでうっとりはしないが 奥さんに愛してるか?と聞くところは良かったなぁ。
古いしきたりに縛られて生きているユダヤ人達が 新しい時代の波を感じながらも発起するわけでもなく時代に流されて終わる。 と、要約すると身も蓋もない話なのだが K吾演じる学生は反体制という意味で アンジョや鹿ネーダーと似たような役柄でした。 が、一番の違いは色物じゃないというところwwww←アンジョもなのか? しかし何を演じてもただならぬ色気が漏れ出てしまうのか 素敵すぎてハァハァしました… 彼の節立って長くて細い指、体重を感じさせない軽快なステップ 視線を上にやったときの三白眼、口元のほくろ。…たまらんハァハァ。 はぁ〜やっぱり好きです。
きらびやかな衣装が無いのが勿体ないよ〜早く踊る吸血鬼見たい。 M!も再演して欲しいっす。
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