バビロンまで何マイル?
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2005年07月02日(土) 飼育係の一日

 休みの日は10時頃に起き出して、パジャマ代わりに来ていた汗まみれのTシャツを洗濯機に放り込んで一回し。
 前の日に買って冷やしておいた蒸しパンなぞをぱくつきながらパソコンを立ち上げるが、その前に飼っているメダカの世話をしようと思い立つ。

 こいつらは去年の秋に相方が会社で趣味に飼っている(一応仕事で使うらしいのだが本人曰く「おれの腕がいいから」爆発的に増えてしまったとか。常時里親募集中^^;;)のをゆずってもらったのだが、冬に入って半分死んで、生き残った連中が春になって水草に卵を産みつけた。
 メダカの稚魚は余りにも小さくて、そのままにしておくと親に食べられてしまうので、水草を別の水槽(ただのバケツ)に移し、孵るまで2週間ほど隔離。だいたい20匹くらい孵ったんだが、この頃ののメダカって、「目」が泳いでるようでちと怖い。
 最初のうちはエサはいらないんだけど、しばらくしたら乳鉢ですりつぶしたエサを一番小さいサイズの薬さじで一杯ずつぱらぱらとあげて育てる。
 乳鉢も薬さじも東急ハンズで買った。どっかの会社でパクってきた訳じゃないぞ^^;;
 そうして1ヶ月ほど、チビ達がだいぶ育ってきたので、それまで親世代が入ってた水槽に移し、親はもう少し小さな水槽に移して室内観賞用に。
 じつは前に、濾過フィルターつきの水槽でおされに飼ってみようと思ってやってみたんだが、うちの子たちは放ったらかしのせいか水流に耐えきれなかった奴が続出してしまったので、今回は濾過フィルターなしで飼うことにする。小さなホテイアオイを浮かべた水槽で不審気に泳ぐメダカを眺めるのもいとをかし。

 夜になったら今度はジャンガリアンハムスター(♀、1歳)のケージを掃除する予定。どういうわけか私はこいつのトイレを掃除しているときが一番落ち着く。それから自分は風呂に入って就寝、というスケジュール。

 あ、相方から連絡が。
 メシっすか?うちで食う?いいよん。なんかてきとーに作るか。
 で、明日アキバ付き合ってくれる?臭いからイヤだ?(爆)しょうがねえな。

 というわけで今日はメダカ+ハムスター+人間のお世話なおいらなのでした。


<<今日のひとこと>>
 植物育てるのは苦手なんです(´・ω・`)  ○3点


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