バビロンまで何マイル?
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2005年08月28日(日) 右目だけ中島美嘉。

 24日の朝、出勤途中でバイクと接触してしまいました。右肩にうっすらとひび、左足打撲、チャリで両手放せず顔面から突っ込んだため、ただでさえアレな顔がさらにひどいことに。眼鏡とチャリ全損、PHS傷だらけ。PHSはまだ使うけどね。

 まあ自分もかなり悪いので仕方がない。ちょっと日常生活には支障をきたしている(肘から上は前にはほとんど動かせない。マウスとキーボードの往復がつらいっす)けれど、なんとかやっております。洗濯物干すのがいちばんつらいなあ。お嫁さん欲しい(苦笑)。

 事故後、今日まで休んどけと言うことで休んでましたが、一応明日から復帰します。足の打撲は赤タンを残すのみ、あちこちについた擦り傷もあと少し、右目がぶん殴られたようになってるけど医者曰く「時間かかるけど元に戻るから」と。
 とはいえこの腕では何ができるのやら。課長のイヤミが降って来るんだろうなぁ。(事故後会社行ったらちくちくと…)
 このクソ忙しいときにこんなんなっちゃったら、そりゃねえ( ´・ω・`)

 まあ、救急車で病院→警察で事情聴取→会社に行き、真っ先に係長に「すいません、煙草一本もらえませんか?(係長は私と同じ銘柄)」と言ったら笑われましたわ。普段煙草持ってないし、ニコ中はいろいろあった後は一服したいのさ。


 ともすれば考えがネガティブな方向に行ってしまいがちな私は、ふと今「生きていることのすごさ」みたいなものを感じたりしています。24時間テレビのエンディングをやっているせいではないぞ、絶対(笑)。
 今回もあと1秒早かったらたぶん死んでたと思う。少なくともこんなに早くここに書き込んでいられるような状況ではなかったはず。
 私はまだ生きなければならない、神という存在のことはよく分からないけれど、まだたぶん、やらなきゃいけないことがあるんだと思う。だからこの程度の怪我で済んだんだと。


 これから、もっと大事に生きよう。


<<今日のひとこと>>
 バイクの運転者と課長の名字が同じだった。これの呪いなんだろうか…orz  ●0点


かをる |メールかをるさんの○と×。