バビロンまで何マイル?
もくじ戻る次へ


2007年03月26日(月) ううむ。

今日は頭のメンテナンスの日。
クックル先生の病院まで、一番安いルートを使うと1時間半かかる。
バイクなら20分なんだけどなぁ…まあ、置き場所の問題の他に今は「服薬中」というのもあるので我慢。

診察を終え、乗り換えの駅に差し掛かったときふと目についたものが。
最近あちこちに「フリーペーパー」が置いてあるじゃないですか。「ぬくい胡椒」(←おっさん臭い表現)とか、テレビ番組表のついてる新聞とか。もう「ペーパー」とかいう段階通り越してますが。
で、普段は「ふーん」と思って通り過ぎるんだけど、今日はとある求人誌が私の記憶回路にひっかかった。この絵の雰囲気、見たことあるぞ。

(ファイル検索中…)

あ、あれだ。
西原理恵子が「変態の百貨店」って書いてた漫画家さんだ。

その漫画(「できるかな V3」収載)にはその方が出版社に持ち込んだというイラストも掲載されていたのですが、サイバラ曰く
「出版に携わり、幾多の修羅場を乗り越えてきた50代、男。本当にこわいものを見ると女子高生と同じ悲鳴を上げる」…ww
いやまあ、確かにこれじゃおっさんが「きゃあああ」つってもおかしくない類ではある。エロ系だが並のエロじゃなかったもんなぁ。
その方がこんなメジャー(?)なところにお出ましとは。
もちろんその求人誌のイラストはエロなんかじゃありませんよ、休憩中のほのぼの一コマ。でも片方の兄ちゃんの顔、あたしゃ確かにこの顔があんなことやこんなことをしたりされたりしてる絵を見たぞ。

まあ。
そーいう所にちょっとした作品を出しつつ、自分の描きたいものを描いていくというのもいんでないのかな、と。かなり才能をお持ちのようなので、機会があったらまとめて読んでみたいと思ってます。でも普通の本屋で売ってるかなぁ、二丁目行かないとダメかなぁ(苦笑)。

と、今日は少々強引なまとめ。
そーいやあれ、もらってくるの忘れた(笑)。



<<今日のひとこと>>
 鴨ちゃん、死ぬの早すぎだよ…私はカモちゃんの文章好きだった。安らかに。


かをる |メールかをるさんの○と×。