青梅 |
昨日、久しぶりにいろいろ考えさせられる本を読んだ。 有吉 佐和子の「恍惚の人」って本。 読み始めたら止まらなくて1日で全部読み終えた。 でも感想文とかって昔っから苦手で、なんにも書けないあげくに薄っぺらくなっちゃう。 だから記録がめちゃめちゃ大変だったんだって!!(←かなりの内輪ネタ) 恍惚の人って表現すごいなぁと思った。 うっとりしてるっていうのとおんなじ言葉。 ただね、死の受容っていうのに対しての考え方がちょっと変わった。 別にいい意味でも悪い意味でもなく。
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2001年11月17日(土)
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