皮の裏側
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2002年10月10日(木) |
絶好調男・・・・絶頂男でもいいけど |
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絶好調男といえば、元巨人の中畑清ですが
某所で彼の講演を聞きました。
生でスーツ着てる姿を見たけど、実にいい男でした。
そして、唇滑らかに講演していました。
話もうまいし、聴衆を飽きさせず、旬の話題に触れたりして本当に楽しかったです。
現役時代は、ルーキーの原(現巨人監督)にサードのポジションを奪われたり、
怪我に泣いたりしたこと。
やはり「プロ野球人として一度は監督をやりたい」といっていました。
明るくていい男だったな〜。
スポーツやっていただけあって体もまだ引き締まっていたし。
そういえば、現役時代最後の年に藤田監督から指導を受けた事が今役に立っているそうです。
また、打撃コーチ時代、長嶋一茂、元木大輔、松井秀喜、
3人の選手の将来がはっきりと峻別できたそうです。
ルーキー時代の松井は中畑に育てられたんだね。
最近、犯罪やら不況やらで暗くて世知辛い世の中になっていますが
こういう明るく元気の良い男の話を聞くとこっちも元気が出てきます。
彼はこの言葉もいっていたよ。『一日一笑』
笑顔って大事だね。
がんばろ〜〜〜!!
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