皮の裏側
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2003年01月06日(月) 年賀状

今日会社から帰ってきたら、年賀状が何通か届いていた。
暮れの間に出しておいた返事なんだけど、
29日の夜に出した俺の年賀状はいつ相手に届いたのかな??
結構気になるよねえ。
ポストを開けるのは30日の朝のはず。それから仕分けして・・・。
やっぱ早くても3日だろ。
遠いと4日かあ。
それから返事を書いて投函すると、こっちに届くのは今日かあ。
毎年年賀状出してる人はほとんど変わらない。
出す枚数もすくないかも。友達少ないし、職場の元上司、同僚とか・・・
だったら、暮れの間にだせるだろう〜とも思うけどね。
昔の上司でも二通りだね。
毎年来るのがわかってるから、暮れの間に出す人
目下の者から届いたら、返事を出す人
このあたり微妙だよね(笑)。人間性がでてくるよ。


ネットやってると、別にはがきじゃなくてもいい、年賀状もメールで充分だと思う。
年賀状にはメールアドレス乗せてるからねえ。
実際に、今年は子供の写真を添付コメントしてメールで送ってきた奴もいたよ。
「俺は今年からはがきじゃなくて、全部メールにするよ」でいいと思うよ。
だけど、やっぱり「手書きの文字」なんだよね。

日記でもメールでもネット上の文書って書き手の個性が出てくる。
顔文字使ったり、文章の組み立てかたとか。

ネット上の付き合いの有る人にはグリーティングカードも出してるけど、
本音を言うと「手書きをして心を込めた手作りの年賀状」を送りたい。
でも、現実的には時間やら手間だとか考えて、そういう具合になってる。
名前も住所もわからないしねえ。わかるのはメールアドレスだけ。
はがきで出してる年賀状も実際はプリンタを使った印刷物だもんねえ。
理想は理想として現実は難しいのは承知している。

リアルとバーチャルのバランスのとり方が難しい。
お互い生身の人間だからいろいろなことが気になってくる。

リアルでも、年賀状の交換だけは続けてるけれど、ここ何年間か
ず〜っと会っていない人もいる。
そうなると本来はリアルの人なんだけど、バーチャルに近くなる。
ネット上の付き合いの人でもオフ会などであったり遊んだりすると
よりリアルに近づいてくる。
別に分け隔てはないけれど、どっちが親しいっていえるのかわからなくなる。

リアルの付き合いではいろいろと制約(地域、年齢、性別、職業・・)があるので
ネット上の付き合いの有る人のほうがバラエティに富んでるし(失礼!)
楽しめるような気がするなあ。

って、なんだかタイトルと内容がちがうなあ。



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伍郎♂ |MAILBlog


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