皮の裏側
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2003年01月17日(金) ラーメン博物館

会社帰りに新横浜(横浜市港北区)にある「ラーメン博物館」へ総勢6人で行った。
駅構内の茶店で待ち合わせて、揃ったところでテクテクテクと5分ほど歩いていった・・・。
博物館入口で入場料大人300円也を払って改札を抜けてすんなりと入場。
(昔というかここができた当初、9年前はもっと入場料が高かった?ような気がするな。平日でも行列もすごかったけれど。)

階段で地下2階まで降りた。

まずは、九州熊本、とんこつラーメンの「こむらさき」へ。
チケットを買って少し入口で並んで着席、
ミニにしようか迷ったけれど、「王様ラーメン」を食べた。
細いもやしと炒めたにんにくチップが印象的だ。

階段を上がって地下1階のレトロな町並みを一周。
銭湯があったり、バーがあったり・・・店の中からカラオケが・・・。
「あのドア」は開けて中に入りたくなる雰囲気がある。

もう一度階段を降りて2件めの店へ。
今度は札幌へ飛んで、旭川の「蜂屋」へ。
2杯目からはミニにした。
スープをまず一口、魚の味とにおいがするが生臭いわけではない。
こってりしているが余計な脂はないようだ。
くせがある味だな〜と思った。

続いて3か店目、東京に戻って「勝丸」へ。
ここでも「ミニラーメン」にした。
東京の醤油!って感じの味でした。
くせもなく、すっきりと食べられた。

こむらさきのとんこつのあと蜂屋、勝丸と醤油ラーメンが続いたけれど都合2杯
(王様1+ミニ0.5+ミニ0.5)食べた。

満腹になったところで、昔ながらの「瓶に入ったコーヒー牛乳」とか「あげぱん」の売店へ。
「ぼんぼんアイス」もあったな〜。
公園の椅子が空いたところで、少し休憩。
「あげぱん」は一口もらったけれど、揚げたてで甘くてうまかったな〜。
その後1階のみやげ物売り場を周回。
あ、階段の途中でおみくじ引いたら「小吉」でした。

入口でもらってきたパンフレットによれば、この博物館の雰囲気は「昭和33年の街の様子」とのこと。
今から40年以上も昔のことだな。
北海道から九州まで、味噌、醤油、とんこつといろいろな味が楽しめる。
日本人てラーメン好きだからねえ。
そして昔ながらの駄菓子やラーメンにちなんだみやげ物など、大人も子供も楽しめるかも。

そして博物館近くの茶店へ。
コーヒーのマグカップがやたらでかかったり、
俺が頼んだレモネードがやたら酸っぱかったけれど談笑の後解散。

新婚カップルと妖艶な人妻2名は、その後夜の街へ、
ほんの少しだけ年配のダンディな2名は帰宅の途につきました。

アルコール摂取のない健全な夜でした。

終わり。



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