皮の裏側
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会社帰りに新横浜(横浜市港北区)にある「ラーメン博物館」へ総勢6人で行った。 駅構内の茶店で待ち合わせて、揃ったところでテクテクテクと5分ほど歩いていった・・・。 博物館入口で入場料大人300円也を払って改札を抜けてすんなりと入場。 (昔というかここができた当初、9年前はもっと入場料が高かった?ような気がするな。平日でも行列もすごかったけれど。)
階段で地下2階まで降りた。
まずは、九州熊本、とんこつラーメンの「こむらさき」へ。 チケットを買って少し入口で並んで着席、 ミニにしようか迷ったけれど、「王様ラーメン」を食べた。 細いもやしと炒めたにんにくチップが印象的だ。
階段を上がって地下1階のレトロな町並みを一周。 銭湯があったり、バーがあったり・・・店の中からカラオケが・・・。 「あのドア」は開けて中に入りたくなる雰囲気がある。
もう一度階段を降りて2件めの店へ。 今度は札幌へ飛んで、旭川の「蜂屋」へ。 2杯目からはミニにした。 スープをまず一口、魚の味とにおいがするが生臭いわけではない。 こってりしているが余計な脂はないようだ。 くせがある味だな〜と思った。
続いて3か店目、東京に戻って「勝丸」へ。 ここでも「ミニラーメン」にした。 東京の醤油!って感じの味でした。 くせもなく、すっきりと食べられた。
こむらさきのとんこつのあと蜂屋、勝丸と醤油ラーメンが続いたけれど都合2杯 (王様1+ミニ0.5+ミニ0.5)食べた。
満腹になったところで、昔ながらの「瓶に入ったコーヒー牛乳」とか「あげぱん」の売店へ。 「ぼんぼんアイス」もあったな〜。 公園の椅子が空いたところで、少し休憩。 「あげぱん」は一口もらったけれど、揚げたてで甘くてうまかったな〜。 その後1階のみやげ物売り場を周回。 あ、階段の途中でおみくじ引いたら「小吉」でした。
入口でもらってきたパンフレットによれば、この博物館の雰囲気は「昭和33年の街の様子」とのこと。 今から40年以上も昔のことだな。 北海道から九州まで、味噌、醤油、とんこつといろいろな味が楽しめる。 日本人てラーメン好きだからねえ。 そして昔ながらの駄菓子やラーメンにちなんだみやげ物など、大人も子供も楽しめるかも。
そして博物館近くの茶店へ。 コーヒーのマグカップがやたらでかかったり、 俺が頼んだレモネードがやたら酸っぱかったけれど談笑の後解散。
新婚カップルと妖艶な人妻2名は、その後夜の街へ、 ほんの少しだけ年配のダンディな2名は帰宅の途につきました。
アルコール摂取のない健全な夜でした。
終わり。
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