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| 2004年10月23日(土) | 今年の「裏金大賞」 |
やはり、今年の「裏金大賞」候補の１位は
厚生労働省、社会保険庁の「監修料」だと思う。
随意契約で業者へ支払い（税金だぜ）
↓
業者が監修料の名目で公務員へキックバック
↓
公務員の夜食代やらタクシー代に化けた。（税金だぞ）
これって公金横領に近いんだけどな。
当然だけど給料から返済するんだろうな。幹部は当然辞職だぞ〜。
で「裏金大賞の２位」は、コクドの西武鉄道株売却だろうな。
株式の購入なので、本来ならば株価が下がろうがどうなろうが自己責任だと思うけど
「お願いだから買ってくれ」と大口取引のある企業から頼まれたら断れないでしょ〜。
暗黙の了解として、コクド側が配慮し、株価もそれほど変動しないよう対処するのがお約束なはず。
「買った後で価値が半減した」なんて、これじゃあ詐欺だ！買い戻せ！っていわれても仕方ない。
コクドは違法行為してるの黙ってたんだからねえ。
続いて「裏金大賞の３位」は、巨人・阪神・横浜の３球団かな。
一場はどうかというと「裏金大賞 個人最悪賞」ぐらいでいかがでしょうか。
