2005年05月23日(月) 一安心。
さて、らんちゃんはやっと私とダーリンが危害を加えない人間だという事を認識したようで、ますますかわゆい。 お家に来た直後は、大まかに探検した後、ずーっと和室の鏡の裏に隠れていたのだけど、少しずつ触らせてくれるようになり、今では私とダーリンがくつろぐソファを自分の安住の地としたようで、このソファの上ではグースカ眠り、やんちゃに跳ね回っています。 おかげでソファはボロボロ・・・。 まぁ元からボロボロだったし、ドンキで1万円の安物だからどんどんやってくれといった感じなのですが。 連れてきたその日に私が履いていたジーパンのポッケについているボタンを、乳首だと勘違いして咥えようとする姿を見て、母性ゼロだった私も母性汁噴出です。 私達の事を親のように思い、眠る時は必ず私達にどこか触れて眠ったりしてくれるのは嬉しいのですが、問題は、私達がそのソファのある居間にいない時。 お買い物に二人で出かけたり、二人でお風呂に入ったりして、居間に戻ると、いつもソファにいるはずの姿が見えない。 どこに行ったのかと探すと、PCを置いている棚の裏側で、寂しそうな目でじっとしているじゃあありませんか。 その目を見てちょっとした罪悪感を感じながら、棚の裏から抱き上げると、安心したようにゴロゴロ喉を鳴らし、またいつものソファで元気を取り戻すらんちゃん。 母猫(私達)がいない間、外敵から身を守るため、健気に物影で身を潜めているようで。 そんな事でこの先大丈夫なのか心配(汗) 私達がいないことを幸いと、いたずらするくらいのふてぶてしい猫に育っておくれ。 来たその日はお水もご飯も口にせず、心配していたのですが、夜中に手の上に餌を乗せて鼻先に持って行くと、物凄い勢いでがっついたのでした。 その後、無事にお水も飲み、おしっこもちゃんとトイレで済まし。いい子いい子。 土日はうんちをせず、心配した私とダーリンは、今日もうんちしなかったら一度病院に連れていこうと決意。 早朝、私がトイレに目を覚まし、また姿が見えないので棚の裏を覗くと、らんちゃん発見。 こりゃおちおち寝てらんねぇな、と、二度寝を諦め、らんをソファに連れてきて、部屋の中を探検させていると、トイレをかき回し始め、ものすんごい臭くて立派なうんちを産み落としたのでした。よかったよかった。 自分が便秘の時より心配したよ。 これでうちに来てから一通り済んで、やっと一安心です。 可愛すぎて、気づけば一日50枚くらい写真を撮っていました。やばー。こりゃ本格的にメモリ増設せねば・・・。 てことで今日のらんちゃん。
そんなに可愛さアピールしてどうすんのッ!(ハァハァ)
でっかいケツに乳首がついてるにゃん。
今流行りのレッサーパンダにも負けません。 |