2004年08月25日(水) |
元気そうでよかった・・・ |
手術が終わって間もない友達のところへ顔を出しにいった。 どうかな・・まだきついかな・・ いろいろ考えながら部屋へ進む。
こんにちは! とカーテンを開けると、横になった友達。 思ったよりも表情が明るい! よかった!
手術の夜も私と違って、ぐっすり眠れたらしい! 私の場合、付き添いの母がいびきをかいていたが・・(笑)。 よかった、よかった。 お子さんのことやら心配なこともあるみたいだけれど、 すすんでいくしかないものね。 あらためて、お互いを励ましあう! がんばろうね、がんばろうね!
今日はもう一人の友人とピンクリボンについて語り合った。 やっぱりこの運動の根本は、乳がんになる人がひとりでも減るように・・ 悲しい思いをする人が減りますように・・・ そんな思いだけなんだと心に改めて刻み込む。 そうだよ、そうだよ。この思いだよね。 やっぱり、私のような体験者が声をあげてみんなに伝えていかなくちゃ! 全国行脚してもいいぞ・・・(笑)。
あと今日、仕事帰りに母と車でいろいろ話したの。 なんとテーマは「お墓」(笑) 先日、旦那様の両親がお墓を購入して見にいった話から・・ お墓っていろんな形があって、今は洋風のお墓があるんだよね。 英語で名前が書いてあるんだよ。 で・・うちの母の希望を聞いた。 今は、○○家の墓ってのではなくて、 和?とか書いたお墓があって、そこには入りたい人が誰でも入れる んだって。 たとえば、うちの両親、その親、子供、孫・・苗字が変わったり 苗字が違う家族でも入れてしまうというお墓。 うちの母は寂しがりやなので、どうしてもみんなと一緒がいいらしい。 父と二人はさみしいんだと。 考えたら、そうよね。知らない先祖様とひっそり入るよりも、 苗字が変わってしまっても、とっても仲の良かった家族と一緒のお墓に 入れたら嬉しいし、楽しい気がする。 このお墓っていいなあ。なんだか地中でも楽しそう・・(笑) みんなで今みたいにご飯食べたり、トランプしていたりしてそう、がはは。
ま、私も母もきっとずっと先にお墓作ることになるんだがな。 いちお、ここに書いておけば誰かが覚えておいてくれるやろ(笑)。
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