スバ・ル・クルーゼの日記。


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Date 2002年08月25日(日)
あんなに一緒だったのに
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 昨日は24〜25日開催のガンダム祭りに行って来ました。
 個人的にアスランたんの呪が始終強烈に降りかかっており、にやけてアゴが痛くなるばかりであまりまともに書けそうなことはありませんが楽しかったです。
 上映されたCOUNT ZEROを5回くらい見て、動く美しい平井絵に感動。そしてオープニングを歌い声優でも出演(!)するレボレボファンの多さにちょっとビックリ。
 キラ役の☆さんだけじゃなく、アスラン役の石田声もものすごく聞きたかったのですが(インタビューはあったけど)、アテレコがまだだそうでキャラが喋らなかったのだけが残念でした。
 予想以上に面白そうだったけど、ライバル同士が戦う話だし人間関係の複雑なガンダムだし、はまるとスクライド以上に辛いんじゃないかと心配になってみたり。
 トークショーで監督が「キラとアスランの恋愛も楽しみにしてて下さい」みたいな素敵なこと言ったので、履き違えたまま既に激しく期待しています。
 シードのプラモが出たら、キラ機のストライクガンダムとアスラン機のイージスガンダムを作って早く並べてガッチャガッチャしたいです。
 せっかく来たからと炎天下の中、平井絵のテニプリに思いを馳せながら並んだ物販の列が1時間ちょっと並んだところで「ここから約1時間半です」と言う張り紙に断念と悲しいこともありました。ハロが欲しかった。(結局売ってなかったけど)
 帰りがけにワンダフルの取材のひとに捕まったのを「勘弁して下さい」と逃げるように会場を後にしたのでした。
 問題の受け攻め合戦、私はキラ受けだと思ってたのが帰りの電車まで続いた呪により、アスラン受けになったとかならないとかなったとかです。いろいろ楽しい方に走った方が幸せですから…。
 NT見たら「ストライク=攻撃」、「イージス=盾」だったしネ…。
 銀髪のおかっぱやらカトルポジション臭い緑髪やら気になるところを残しての、放送開始までの約6週間がはじまりました。
 6週間後には携帯の着メロが「おさかな天国」から種EDの「あんなに一緒だったのに」に変わっているに違いない。最初種サイトでタイトル見たときは笑っちゃったけど、実は格好良い曲でした。今となってはそのタイトルにそそります。妄想も見えます。
※微妙にCOUNT ZEROネタバレ(?)
 地球連合軍の基地の乗り込んだアスランとキラの再会。
 同じコーディネイターなのになぜキラがここに!?
 構えたナイフを振り降ろすことも出来ずに、やたら汗かいて呆然と立ち尽くすアスラン(しかもちょっとこのシーンは社長っぽい)。
 同様にアスランの姿に愕然とするキラ。
 ここから(in 脳)「♪あん〜な〜に一緒だぁ〜ったの〜に〜」ってはじまるのね!監督の言ってたキラとアスランの恋愛が!!
 私の脳内では恋愛のはじまりじゃなくて「やけぼっくいに火」、もしくは「やっと見付けたよキラ!(でもなんでここにいるんだ)」的な感じなんですけどネ…。汗かいて立ち尽くしてるアスランたんは、過去のキラとのあんな思い出やこんな思い出がピンクに彩られて駆け巡っていると…。
 アスラン受けに突進して、イベントとか申し込んだ後とかになって「プッ、あのひとアスラン受けだって〜」なんてないことを祈ってます。切実に。
 ヒーこんなに長くかくつもりなかったのに!

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