No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2002年11月19日(火) |
23日に出る本のこと。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 脱稿から昨日までが一番忙しかったかも知れない。 昨日入稿して来ました。お昼頃行くと本当に空いてた。 何日もまともに寝てないくせに、ちょっとゆとりある入稿をした気分。 前日から泊り込みでデータの移し変えをしてたのでそちらに戻って、それからが事件でした。 確か飯を食べ終わってからだったと思う。AさんにCDを焼いてもらうのを待っている間に、Bさんとそれのきっかけになるなにか話したんだったと思う。 その間きっと5分以内。Aさんに頼まれたデュエルの組み立てが終わるのとほぼ同時にBさんの作業が終わりました。 見に行ったらすごいことになってた。 こんなに笑えるもの見たことない。 プリントアウトしたのを切り取って、私は涙が出るほど笑いました。今思い出しても本当におかしい。 そしてBさんは言った。 「もうちょっと早ければ(私の)本に付けられたのにねー」 問題のブツを、ものすごいトーンワークの施されたほんのり頬を染めるアスランに当ててみては笑い、見せに行ったAさんの顔に勝手に当てては大笑い。 そのときAさんはかなりお疲れで(きっと今の方が疲れてる)、寝ぼけてたので本人は覚えていないだろうけど、疲労してなければ叩かれたんじゃないかってほど笑った。面白すぎて立てなかった。 あんまりのすてきな出来栄えに、もったいないのでこれは単品で配ってもいいのではと閃き、Bさんに聞いてみたら快く承諾してくれました。 それからまた下らないこと(本当に)に真剣に取り組む魂に火が付いたBさんは、絶影の如きイラレさばきで試作品だったのを完成させてくれました。 膝にお犬様を乗せ、手のひらをくまなく舐められ続けながら作業を見守る私。 出来た!!プリントアウトした!!すごい!! そんなわけで23日発行の私の本にはおまけが付きます。もともとすごい豪華な本でしたけど、さらに豪華になりました。ウレチイ。 結局そのブツがなんなのかはまだ秘密だけど、ちゃんと厚紙に出力して持ってゆきます。そして真顔で配りたい。引かれてもいい、この人は本気なんだと思われたい。そして本気で使って欲しい。 ちなみにそれの作者はうちのSEED部屋に置いてるウィンクディアッカを作ったあの方。本当に全然暇じゃないのに『暇な人』と名乗る彼女、あほなことに真剣に取り組む姿勢がとてもすてきだ。 ラウが実はぽっちゃりしてることに気付いてない人が多い気がする。見た目に騙されてはいけません。彼の軍服が膨張色である白なため、ちょっとでも引き締めて見せようと、ベルトが黒いのですよ。 昨日だったか一昨日だったか、スクライド見ながらそれについて話していて、『実は中身がビフくんだったらどうよ』と言うことに。ありえる。 さらに『仮面取ったら目が「33」(メガネ取って見えなくなっちゃった人)かも知れない』。ありえる。 それでも彼が好きと叫ぶ私は呆れられてましたけど、目が33のビフくんだったとしても、私は仮面が大好きです。むしろそんな彼が愛しい。 そして今日の大発見。仮面の真相を突き止めた。 あれは仮面キャラがお約束だからでもなんでもなく、単に彼の存在が18禁だからです。 ほら、よくエロ漫画でモザイクって余計強調されて卑猥に見えますでしょ、それと同じで顔中にモザイクかけちゃうとアレなので、仮面なら(ガンダムだし)違和感なく受け入れられるだろうという結果であのような姿になったと。 存在そのものが18禁のラウ、たまらない。 それから、ラウにとってムウは『紫のいもの人』(ガラスの仮面だから)だろうと。 SEEDに伝説の赤いMSとかがあったら、その紅なんとかをめぐって様々なドラマが見られたのに。おしい。 そんな紫のいもの人について話しながら帰った私。 昨日は電車に乗って、座ったと思った次の瞬間降りる駅に着いてました。30分以上乗るのに。さぞかしものすごい深い眠りであっただろう。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |