スバ・ル・クルーゼの日記。


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Date 2003年02月26日(水)
なんにでも七味をかけて食べる君へ。
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 まだジャンプ読んでません。

 あのね、誰かに言った気がするんだけど、西川があれだからと言って、ミゲルも歌がうまいとは限らないの。
 なんたって彼は映画版ジャイアンだから。むしろオンチじゃないといけない。その方がずっとすてきだ。
 オンチのくせにカラオケが好きで、アスランとデートのたびにカラオケに行きたがったはずだ。そんでアスランはその調子の外れた歌声を微笑ましく聞いてあげるのです。あのコートを着て。
 …かわいいな。

 今原稿がはかどる魔法のCDをかけて士気を高めているんです(焦りを通り越してびっくりするほど進まないらしい)。そっとしといてあげて下さい。
 で、ミゲアスのデートですけど、夕暮れの山下公園みたいなところでコンビニの弁当を食べます。鳩いないねーとか言いながら。
 ミゲルはスタミナなんとか弁当みたいな肉のやつ。アスランは中華風。勝手にアスランのしゅうまいを食べるミゲル、最後に食べようと思ってたのに!なんてお決まりのパターンでケンカ。
 今これを読んで一抹の不安を抱いた方がいるかも知れない。大丈夫、こんな話書いてませんから。
 で、まだ続くんですけど、出て来るたびにどうしても笑っちゃうアスランの運転であてもなくドライブするの(ただ単にアスランの方がおもしろいから)。ミゲルはダッシュボードに足を乗せてまたアスランに怒られたりしながら、カーステレオに合わせて歌います。
 人気のない駐車場で下らないおしゃべり、時計を見ないようにしているアスランに気付いているけど、ミゲルはそれに気付かない振り。ミゲルの腕時計をぶん投げたりしたら高校教師になってしまいます。
 またすぐ会えるのになんでそんな顔するの、安心させようとしているのかそれとも本当にそう思っているのか。
 なんだこれはネタか。
 この辺にしといた方が身のためです。

 なんか見るからに怪しげな郵便物が来てたんです。お互い忙しくてなかなか会えない近所の友達からだったんですけど、それが七味でね。
 最初開けたらひょうたんが出て来たからあの子どうしちゃったんだろうなんて心配しました。
「なんにでも七味をかけて食べる君へ」
 だって。一見小説のタイトルのようです。私がいつも松屋からかっぱらって来る子袋の七味をたくさん持ち歩いてるからかな…。
 でもなんにでもかけるわけじゃないのに。それはむしろおまえだと言ってやりたい。
 最近周りで離婚ラッシュで、七味をくれた子も離婚ほやほやまだ裁判続いてますなんですけど、よくよく考えるとなにやってるんだろう。現実逃避?リストラの傷を日々とめどなく嘆いている身としては、おまえの気持ちはよくわかりますと言うお話でした。

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