母親が死ぬところでした。
昨日の早朝、父親から電話があったので何事か起こったと気付きましたが、 まさか母親の心臓がまた止まったとは。
母親は夏に心臓にペースメーカを埋めこむ手術を受けましたが、それは 心臓が止まることを防ぐためのもの。だから、ちょっとやそっとじゃ 心臓は止まるはずがありません。(医者からそう説明されていたので。)
だから止まるはずのない母親の心臓が止まって倒れたというのだから 話を聞いたこちらはびっくりしたというか、こちらの心臓が止まるかと。
結果的には母親の心臓は生命力の強さのおかげで回復しましたが、 検査の結果は、ペースメーカの欠陥。つまり大事な時に機能しなかった。 医療事故の可能性もあったわけです。これにはさすがの自分も切れまして、 医者も器具メーカも平謝り。まったく大学病院が聞いて呆れます。 というか、謝るなら母親に謝って欲しいもんです。
まぁ、とにかく大事にはなりませんでしたからよかったものの、 いやーな気分だけが残ります。まったくもう。
はい。今日は曇り。(東京地方)
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