Shigehisa Hashimoto の偏見日記
塵も積もれば・・・かな?|それまで|これから
| 2005年05月20日(金) |
偽ゲーマーの血が騒ぐ |
ここ数日のうちに相次いで次世代ゲーム機の発表がなされているのをご存知だろうか? ソニーからはプレイステーション3、マイクロソフトからはXbox 360、そして任天堂からはレボりューションと、大手のハードメーカー三社が新規ハードを次々にお披露目して、その筋では大きな話題となっているのだ。このうち、私が特に注目しているのはXbox 360で、何と言っても参入ソフトがものすごく魅力的だ。目玉は「BLUE DRAGON」というゲームで、長らく停滞していた坂口博信氏が久々に復帰して製作総指揮を執り、キャラクターデザインに鳥山明を招いた豪華版となっている。今日のファミ通で実際のイラストを見たのだが、ドラゴンクエスト�爾茲蠅眇�段いいデザインではないかという印象をもった。鳥山はお定まりになったドラゴンクエストよりもこういう新しい企画の方が自由度が高い分わくわくするのではないだろうか。もちろん鳥山だけでなく、判で押したようにドラゴンクエストとファイナルファンタジーしか話題にならなかったゲーム業界に久々の新風が舞い込んだ形となった結果、業界そのものが再活性化する可能性もはらんでいる。こういうことをやってくれたのは素直に嬉しい。Xbox 360には他にも坂口氏プロデュース、井上雄彦デザインの「ロストオデッセイ」という企画も用意されており、さらにはファイナルファンタジーの移植も予定されているようであるから、目先の注目度だけで言えば他二機種の一歩先を行っているのは明白である。すでに指摘されているように、重要なのはマシンスペックではなく供給されるソフトの質であり、ファミコン―スーファミ時代の任天堂やプレステのソニーはこの戦略で勝利してきたのだから、今回このように後発の会社に先んじられるとは私としては意外であったが、何はともあれ今は「BLUE DRAGON」が面白いゲームになってくれることを祈るのみである。
橋本繁久
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