はきだめという名の書き連ね
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結構前に通販申し込んで入金して、ずっと待ってたテニスの同人誌がやっときました。 乾を中心にした青学本ってかんじの本ですが、これがまあすっごいおもしろかった!! やっぱり中学生の日常話を描くならテニスだよなーと思いました。 あれだけキャラクターが多くいるし、あれだけ境遇もバラバラなのにそれぞれに個性があるわけだから(一応)日常を普通にかいても、おもしろいよね。 それを上手く見せられるかが、力の見せ所ですね。 今日読んだほんは、本当になんていうか、青学のキャラクターがそのへんにいる中学生をしていて、なんかあーこんな子いそうだなあって思っちゃって楽しかったです。脇にいる、モブも生きている! すばらしいことです。
あと、妹が最近テニスにものっそいはまってて、しかも氷帝にはまっていて、氷帝だけのアンソロジー(しかも商業誌)をごっそ借りてきて読んでいるんですが、わたしもそれのおこぼれにあずかりました。 好きな作家さんが書き下ろしでかいていて嬉しかったです。それだけ読んだ。 そしてそれがとてつもなく萌えでした。 合宿かなんかの四コマで、なんか2年生が3年生の部屋に朝来て、まだ寝ている先輩(確か跡部だった)の布団の前でほかの先輩(岳人か忍足だった)に「先輩が起きてくれねーと布団たためないんっすよ」とかいうの。 で、コマのふちんとこに、「2年が3年の布団をたたむ係」みたいに書かれててものそいそのへんが萌えでした。3コマ目の跡部の寝顔なんかポイだった! ホント、もう、なんていうか 中学生だな――――!体育会系の上下関係だな―――!! ってかんじ。 すごい萌え。 この萌えをその場で妹に言ったら腹かかえてわかんねえー!って笑われました。 クッ
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