ドタバタ奮闘記
ももやまとナナイ



 ご免青葉…

文化祭いかなかったよ。眠かったしおなかすいてたし
遠いし行きかた忘れたしお金ないしで・・・。
来るなら〜などと君は言っていたが私のは来てね!!としか
聞こえなかったよ。だって自分の居場所教えるし行っても君の場所に
行かない場合だってあるじゃないか。教えてもらわなくても探すとか。
しかも身分証明書を持ってくれば入れるからとか昨日の事件のせいでとか
わざわざ電話くれて…。いかないっていったのに。
私の場合アナタのところの文化祭にいくということはコスプレのおねえちゃんを
見にいくということにしかならないのよ。ホント
ごめんね。来るならどーのこーのっていってくれたのに。
所詮私はアナタの考える苺ミルクとおなじなの。

↑そんなこんなで帰りにウチに寄ってくれたときの青葉の顔は少し
悲しげでした。でも友達の描いたマンガを語るときは明るかったよ。

サークルのことでも青葉は話して来ました。『イベント参加が決まったら
イラストボードつかう?』とな。部の人に色々と教え込まれてるらしい。
そのおかげでやる気まんまんだよ。青葉。
どうにでもしてくれといったらまるで犬が沈んでるかのように
しょんぼりしてしまった。耳と尻尾が見えたさ。
『えっ…私一人で行くの…?』だってさ。『私個人みたいになっちゃうじゃん』
とか。行くけど好きにしてくれ。私は行くだけだ。アナタの手伝いをするだけだ。
って言ったらそういわれました。だって暑いとダメなんだもの。
倒れかけるし(経験二回)
絵描かないし一緒にいるだけだとおもうけどなぁ。
イラストボード立てるのは針金使うのとか言ってた。
いろいろ知ってるねって言ったらそっちだっていろいろ知ってるじゃんと
言われた。経験は無いけど。

どうせ私はそういう同人的友達いませんよ。(何)


2001年06月09日(土)
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