ドタバタ奮闘記
ももやまとナナイ



 手に入らないもの

手に入らないから欲しいんだろうな。
私の場合は。
だから手に入れてはいけないんだ。
本当に欲しいと思うなら。
でも寂しいな。

今日は漫画に出てくるかのように
お茶を噴いた。笑えた。
妹が被害にあい、胃腸薬が飲めなかった。
他の薬も落としたりとさんざん。
途中までは楽しかった。

また新しく仕事を始めたのはいいけれど
やはり夜荒れる。今日はお休みで、朝から
荒れ放題だったから今は落ち着いてる。
落ち着いているときに書かないとかけないよ。
通院している病院で、胃腸薬も処方してもらった
けれど、効果なし。いや、あるのかな。
おなかはすくのだけれど食べたくない、食べれない
というのだけが治らない。胃腸薬を飲むので
おなかはすく。飲むゼリー系、小さなゼリー一つ
くらいなら食べれる。一日二食は食べれたところが
仕事を始めてから一食食べれるか食べれないかに
なってきた。口に放り込めば食べるけど意欲が
無い。そのうちばてそう。仕事場にゼリーを持って
行くのも嫌なので小さなクッキーを一つ持っていけるよう
本日非常食ゲット。食べ物に困らない職場なのに。
何の不安も無い。いい人、いい場所。がんばろう
変わろう、受身から攻撃型へ。
その変わろうとする意思と反対に変わるなお前では
なくなってしまうという自分が夜や休日に出る。
壊れる、嫌だ、信じるな、お前が悪い
お前は何も出来ない、迷惑、消えろ。
自分で自分を追い詰める。一方、大丈夫、お前はいい子
何も悪い事なんてしてない、がんばってる
気にする事なんて何も無いと励ます自分もいる。

けど、本当に欲しいものは手に入らない。

手に入ったとき、自分は初めてやっと自分になれる
ような気がするけれど、気がするだけでそれは無理。
決め付けはいけない事だけれど、追い詰められてる
方が優勢。自分で自分を追い詰めてしまっているところに
更に追い討ちがかかる。職場ではなく、家で。
私だけのせいではなく、みんなが不安定。
父は原因は母だと言った。その後母が私に仕掛けてきた
コミュニケーションで私もその意味がわかった。
昨日は親に向かって何ナノそれは!!
とおこられたけれど、赤ん坊がやる事と同じ事。同じ動作。
私は赤ん坊ではないからおこられたんだと思えば
猫にシャーっと怒られても噛まれても怒らない。
その境界線は何なのだろうと悩んだ。
私は実の娘なのに猫にはめちゃくちゃ甘い声でなでくり
まわして可愛がって・・・その違いは人か動物か?
『親』
だと言い張るなら少しは子供の性格がわかるのでは
無いのだろうか。私は妹と似ているから妹が嫌な
事と私の嫌な事が同じで妹の気持ちがわかる。
ただのりんごだけど
『前のより大きいでしょ』
と自慢された。自慢されるの嫌い。誰かをほめたり自慢
されたりするのも嫌い。二人ともそういった性格なのに
わからないのだろうか。『一緒に食べない?』って
誘うなら緩和されただろうに、自慢しにきただけ。
第三者である、赤の他人にはほんの少し一緒にいただけで
私の性質を見抜かれてしまったのに『親』といいはった
母にはわかっていない。産んで金かけただけに思えて
きて嫌になってくる。

変わりたいと思う私と
変わるなと言う私

無理に変わらなくてもいいじゃないかと言う両親。
変わらないとやっていけないとわかってる自分。
心の葛藤が私の心を壊してしまいそうで泣く毎日です。

なので、今の私に毎日の日記無理。

2006年01月15日(日)
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