何か好きなコトとか 特技があっても 社会的に認められなければ 意味がない ってな誰かの言葉を聞いて だから自分はダメなんだ と落ち込んだ話し
そう話す 当の彼女は ビーズだったり ミシン目より細かい 縫い物だったりが大好きで それを誰かに解って貰うとかを 全く必要としていない
社会的に認められる っていう価値観は 即ち対価が伴って 直接的にも間接的にも 何らか客観的な利益を スケールにしてるワケなので
それはひとつの見方でしかなく 全てではないこと 秘密の小箱を開けては 楽しむみたいな 大好きな世界があるって 素晴らしいことじゃん って彼女に言いながら
誰かに認めてもらいたい となったら 純粋に好きって他に いろんなものが入って来て なんか違う感じに なってしまいガチなことを 改めて考えていた
結局 他人の評価なんか関係なく やって来たコトが 結果他人の評価を得る ってのが理想なんだろうけど 認められて初めて意味があり 認められてないから意味がない ワケじゃないからなー
いやそもそも 作ったモノを売る って行為をするなら それはもう 認められるコトを 前提にしてるかもしれないけど ここの線引きが微妙で
販売する ってした時のワクワクよ それはある意味賭けにも似ていて 自己満足を超える視点を 誰かが持っててくれるかどうか 砂浜に落とした宝石を 誰かがその価値として 発見してくれるかどうか
その まるでオマケ みたいなのが付いたら いいよねー 作るのがもっと楽しくなるよねー とは思うんだけど オマケはオマケなので 狙いに行くもんじゃない
ってワケで 急に昨日思い付いたのは 新型ギャザーパンツをまず 100着縫ってみるかなと んで順番にナンバー付けて 管理してみようかなー モチベ保つのにもいいんじゃね
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