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| 2003年08月29日(金) | （ｋ）ＮＥＷ ＭＥ ２ |
もしかしたら出ないかもって思いながら
呼び鈴がなるのを待つ
留守電に変るか、変らないかのの瞬間電話にでた。
『ＨＥＬＬＯ？』と彼
『ライアンいる？』と私
『あー、僕だよ。今帰ってきたところなんだ。』
とその後今日午後の仕事先でどうだった、こうだったって
いたって普通の話しになって
私は終始笑っていたような気がする
笑ってないと何か涙出てきちゃいそうだった。
しばらくしてから彼の方が
『手紙読んだ？』って切り出してきた。
『うん、読んだよ。』
『どう思った？』
『It’s Cool，you know』と精一杯の強がり
『実際電話かけてこないと思った。』
『えー、何でぇ。かけるよぉ。』
それから彼は色々手紙の事と自分の気持ちを説明し始めた。
今まで付き合ってきた人とは
最初からドラマのような展開でインスピレーションだったと、
それは例え出会って間もなくても感じるものだと、
それが自分には大事なのだと、
私とはそれを最初感じたもののでも１００％ではないと、
以前そういったインスピレーションを感じなかった人と
付き合おうとしてみたけど、結局駄目だったと
そういった事を説明された。
半分納得。
半分はそれでも今決め付けないでほしいという私の気持ちが
半ベソかきながら彼に話してる自分。
その後あたしの前の彼氏との話しとか人生観とか
何かそういう話しになって
いつのまにか私が彼を励ましてて・・・・
電話してよかったなぁとも感じた。
初めて色々話した気がする。
その後友達と泣きながら話したり
今日他の友達からの励ましメールなりで
うんと元気がでた。ありがと。
今はこのままでいいと感じた。
私がもっと彼を知りたいと感じるようなら
彼と連絡を取り続けようと思う。
少し舞上がってた気持ちが落ち着いて冷静に見れると思う。
そう、当初の私の気持ち。
今が楽しければいい。
それで行こうと思う。
あなたの気持ちは無視させていただきます。
