2003年08月25日(月) |
『日中インターネット対局5vs5』の第2局。 |
週刊碁特別企画で行われている『日中インターネット対局5vs5』の第2局 王銘エン九段(黒)対 周鶴洋九段(白)戦は14.5目差で周鶴洋九段の圧勝でした。
LIVEで見てたんですが、なんだか王九段、投了し損ねたんでしょうか…(‐_‐;) …にしても凄いアクセス数で…。日本棋院のリンクからじゃなくて、パンダネットから、入りなおしたら、なんと観戦者422でした。 凄い〜。 プロの方も沢山見ておられたんだろうな〜。 観戦者の会話も見てたんですが、英語なので、殆ど『なんとなく』でしか分りませんでした。 これで、張栩九段、王銘エン九段共に敗れて、中国が二勝。 後の王立誠九段、小林光一九段、高尾紳路八段に是非とも巻き返しを期待したいです。とはいえ、相手は古力七段、王磊八段、孔傑七段。 う〜〜ん。どっちを応援したら良いんだ。(苦笑。) 願わくば、是非とも『高尾紳路八段 VS 孔傑七段』が見たいです。 …っていうか、そういう組み合わせにしてください!日本棋院さんっ!!!
で、週刊碁ですが、『うふふ…、えへへ。(壊)』の20歳の世界TOP、イ・セドルのインタヴューでした。いや、凄いよ、韓国は。本当に。 こんなに囲碁の天才ばっかり出てきて、どうすんの?って言いたくなるくらい。
井山裕太三段に続く若い才能が、早く出てこないかなぁ……。
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