2005年06月11日(土) |
今週の碁界エクスプレス♪ |
囲碁・将棋チャンネルの「碁界エクスプレス」でいつも楽しみにしてるコーナー「トークの壷」に黄翊祖四段が登場。 黄翊祖四段も、蘇耀国七段とかと並んで、もういつタイトル戦に絡んでもおかしくないくらいの若手実力者ってこともあって、日本棋院のHPなどで、お顔を拝見したりしてはいたのですが、ひょっとして、写真映りがあまり良くないの?(笑)と思うくらい、動いて話す黄翊祖四段のあまりのハンサムさにちょっと驚きました。
なんでも身長が180cmで、小顔とインタヴュアーの武重さおりさんが、「モデルさんみたい。」と紹介。 椅子に座った絵が伊東大斜丸さんとそれほど高さが変わらなかったので、きっと足が長いんですね。(^^) 本当にモデルさんできそうです。清涼飲料系のコマーシャルに引っ張り出されてもいいような。(笑)
台湾出身ということで、先輩に当たる栩っくんの話が出るかなぁ?とワクワクしてたら、インタヴューの中には出てこなくてちょっとガッカリ。でも、思い出の一局が、やっぱり栩っくんとの公式戦での対局でした。 インタヴュアーの質問に「張栩先生と自分との実力の差がどれだけあるのか知りたかった。」(ヒカ碁ファンなら聞き覚えのある台詞)とのお答え。 結果、どれくらい差があるのかは、まだ分からないとのことでした。 終始ニコニコ笑顔で物柔らかな好青年。楽しみです。
その後の「アラカルト」のコーナーでは小山栄美女流名人位の就位式でのスピーチのシーンが。 途中、加藤先生の急逝に触れて、涙ぐむシーンでもらい泣きしてしまいました。 梅沢先生はとっても明るくて「姉妹弟子ですからね、いつか姉妹対決をしましょう。」と嬉しそうにコメントされてたのが印象的。
上智大学ソフィア会のHPでも、就位式の時のことが出ていました。今年の暮れには「小山満鶴」(こやま・みつる)と改名されるのだそうです。 更に上を目指して期するものがおありなのだと。 頑張ってください!(加藤門下、皆がんばって〜♪)
上智大学ソフィア会のHPアドレス ↓ ttp://www.sophiakai.gr.jp/frontline/0205frontline-koyama.html
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