妹の足の手術(≧◇≦)!! |
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妹は生まれつき足が悪い障害者だ。
だから少しでも歩きやすくしていくために小学校低学年の時の両足の手術をした。
それから何年かたち、また足の悪さがひどくなってきてしまっていた。
脳からの命令での足の障害だからいくら手術をしても時がたつにつれてまた悪くなってしまう妹の足・・・
足の骨を決まった形に固めてしまえば悪くなることはないが、足の指が自由に動かなくなってしまったりする。 つまりはちょっとロボットのような足になってしまうんではないだろうか(T-T)
だが、そうやって骨を固めることもまだできない。 なぜならまだ妹は成長途中なので、今骨を固めてしまったら、もう足が大きくならなくなってしまうから。
だから今回の手術もちょっと足の向きを変えたりするだけしかできない。
けどそれだけでも随分違うからやってもらうことになった。
入院は昨日からだった。
今日は私も6時に起きて家をでた。
なんてったって妹の手術。 朝の9時くらいからなもんだから早く行っておかないとみんな落ち着かなかった。
手術が終わったのは12時過ぎ。
全身麻酔だったので、まだ妹はボーっとしていた。
今日は母と私は病院の泊まりだった。
だから午後から家に帰って、早めにお風呂に入って、また病院に戻った。
病院に泊まることなんて初めてだし、私は入院患者の病室に入ることさえもほとんど初めてだったので、なんか緊張した^^;
映画やドラマでセカチュウを見ていたので、病室に入ったら、なんか変な感じがした(+_+) 別に自分が手術するわけでもないし、なんかの病気にかかってるわけでもないけどなぁんか・・・
いざ夜になって寝る時になってみると。。。。 ベッドがあるわけじゃないからとてもじゃないけど寝れない(=_=;) と思ってた。 だけど、イスに座って自分で持ってきたクッションを抱いてたらいつの間にか寝ちゃってたσ(^_^;)
妹の足は痛々しく思えたけど、時間がたつにつれて痛みがなくなってきたらしくよかった(*^-^*) |
2004年08月06日(金) |
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