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■〜エピローグ〜語り継がれる物語 2006年05月07日(日)

泣いたなぁ。
泣くとは思ったけど、本気で泣いちゃった。

今日はサイコのLIVEに中野サンプラザに行ってきました。
実質最後のPsycho le cemuのLIVE、活動です。

私はLIVEにはほんと数えるくらいしか行ってないし
まだ曲と曲名が一致しない曲も結構あるし
正直に言ってしまえば、そこまで強烈にファンという訳ではない。
でも、サイコが好きだし、サイコのLIVEが好きなのは確か。
やっぱりサイコはバンドだから好きなんだなと、今日改めて思った。
最初の方は、比較的体の動かす曲でメドレーになっていたから
付いて行くのに必死だった。
で、途中「With」と「UNIVERSE」をじっくり聴くと、音がいいなと思った。
特にこのバンドはベース音が私は好きだな。

もう何曲やったのか全然分かりません。
とにかくたくさんやったということぐらい。
みんな完全燃焼という感じかな。
アンコールで数曲やって、ダブルアンコール。
いつしかその声は「REMEMBRANCE」へと変わって行き、みんなで歌う。
そしてYURAサマから1人ずつ白いスーツに着替えて登場して、喋る。
ここが1番の泣きのポイントだったね。
途中、色々思い出したりしてうるっと来た場面はあったんだけど
このメンバー1人1人がそれぞれの思いを喋った時は、感慨深いものがあって泣いてしまいました。
特にDAISHIは子供に戻ってしまったかのような喋り方で、何だか余計に涙を誘った。
そういえば、DAISHIは声余り出て無かったね。
高音が全然出せていなかった。
最後の「REMEMBRANCE」と、メンバー全員が去ったあとに
またみんなで何十回も歌った「REMEMBRANCE」
まだ頭の中に流れているほど印象が強かった。

Psycho le cemuの皆様、本当にありがとうございました。

やっぱりバンドっていいなぁと思いました。



Yuki |MAILHomePageblog

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