たまごっち - 2005年06月13日(月) 流行ったな〜〜〜。 あたしが大学の頃だったっけ? 流行ってるものはなんでも欲しくなるタイプなので 当時、たまごっちを手に入れようと頑張りましたが無理でした。 そして、今頃になってあたしの元へとやってきたのであります。 もちろん、 初代たまごっちからは随分進化してて 「祝 ケータイかいツー!たまごっちプラス」 なんていうたいそうなお名前までついてらっしゃる。 最近また流行ってるんだってねー。 そーいや、うちに来る生徒も持ってたな。 結構売り切れ続出だったりするらしい。 んで、どんなものかといえば ↓コチラ 祝 ケータイかいツー!たまごっちプラス そもそも、なんであたしが今頃たまごっちと戯れているのか?? 元はといえば、 友が結婚式の二次会の賞品でゲットしたのが始まりでした。 せっかくもらってたので一応育ててみようと頑張ってはみたらしいのですが 仕事をしている友が、マメにお世話などできるはずもなく あえなく8日でご臨終。享年8歳だったそーな。 それで2代目を育てたとしても、 また若くしてお亡くなりになってしまうであろうことが、容易に想像できたので、2代目はあたしに託されたのであります。 えっとまず。 2代目は”イクラ”と命名されました。 最初に名前をつけなくてはいけなくって、 女の子だったんだけど、 とりあえず ”ちっちゃくてカワイイものの名前” で、サザエさんの「イクラ」ちゃんが思い浮かんだので(笑) 名付けてしまって気づいたのだけど、 イクラちゃんは男の子でした。。。(ー。−;) ちなみに先代の名前が”スシ”だったので それとも少しリンクさせてあります。 ってゆーか、なぜにスシ?!?! たまごっちを譲り受けたときは、 まだスシがお亡くなりになったままの状態でした。 とりあえずは、新しいたまごっちを育てなきゃ! ってことで、説明書と格闘。 最初のページに 「リセット操作」 というものがあって、 ”そっか。リセットしなきゃ。” とあまり深く考えずにリセット。 すると、文字通りすべてリセットされてしまいました。 たまごっちは、死んじゃったら”お墓”に入れてあげないといけないらしく ”お墓”に入れてあげると、いつでも”おもいで”として見られるんだそーな。 でも、あっさりリセットされてしまったので、 あたしのたまごっちには、スシが生きた証さえなくなってしまいました。 ゴメンよ、スシ。。。(T0T) でもだったら最初にリセット操作のやり方なんて書くなよぉ〜!(逆ギレ) というわけで、思いもかけずウチの”イクラ”が初代となりました。 朝から晩まで会社勤めをする人より、 あたしは随分融通の利く生活をしてるから楽勝楽勝〜♪ たっぷり愛を注いであげられるわ〜♪ な、はずだったのだけど・・・・・ 意外とたまごっちって手がかかるのねぇぇぇ。 ちょっと目ぇ離すと、部屋に”排泄物”が散らかってたり 病気に冒されてたりしてる。。。 レッスン中の4、5時間放っておくと そりゃもう大変なことになってんのよ。 しかも、夜8時頃には お部屋が汚れていよーが、病気になっていよーが 寝てしまうので、一切のお世話ができないの。。。 そんな生活続けてたら、ウチの”イクラ”ももしや”スシ”と同じ運命を辿るハメになるのか?!?! とりあえず ”イクラをスシよりは長く生かせてあげよう” と低〜〜い目標のもと、子育て(たまご育て)しております。 たまごっちでこんなに大変なんだから、 人間の赤ちゃんを育てるのは大変やね・・・・ と切に思ったあかねこでした。 ってゆーか、 たまごっちと人間の赤ちゃん一緒にするなよ・・・ 明日イクラ生きてるかな・・・・・・ -
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