武ニュースDiary

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| 2003年03月25日(火) |
金城武:深い寂しさの美?(捜狐娯楽頻道) |
その顔は少しも感情を見せず、さらりとした髪が目にかかる。 彼が頭をもたげるとき、全世界は揺らぎ、 その憂愁の美は、アジアの息をとめる。 青春は時に残酷なものだ。デビュー時の武は決して順風満帆でなかった。 多くの注目を集めることもなく、暗くうつうつとした日々、 それでも時に期待は抑えきれない。 日本におもむいた金城武は、初めて水を得た魚のごとく、 自信に満ちて舞台を泳ぎまわり、生き生きと呼吸し始めた。
昨年、北京でベストセラーになったジミー作の漫画「向左走、向右走」は 鉛筆の線に淡彩で、かわいらしい2人の主人公を描き出す。 シンプルで美しい文章は精彩を放ち、真実がこもる。 この本は非常に多くの人々にとっての愛の補強剤となり、寂しさを慰めた。 映画製作会社ワーナーブラザーズは2400万ドルをかけて 初めての中国語映画を手がけるが、それが、まさにこの「向左走、向右走」であり、 主演男優に選ばれたのが金城武だった。
この漫画の中のあの青年を覚えているだろうか? いつもうつむいて、大都市の遊興には少しも関心を示さず、 まるで、どこかに紛れ込んで消えてしまいそう。 誰からも注意を払われることなく。 ジョニー・トーはこの本を読んで、選択の余地なく金城武を起用した。 彼の他に、一体誰が主人公の虚無感と、 現実にはありえない美を持ち合わせているだろうか?
今日、男性の美は、あまりに中性的だ。 男がもっと女性化して艶めかしくなるなんて、ほとんど耐え難い。 もし、女性的要素があるからその男性をいいというのなら、 いっそすっぱりと美女を鑑賞しに行けばいいのではないのか? 金城武はめったにない、美しい�狠豊瓩任△襦H爐砲禄�性的柔弱や艶めかしさはない。 その冷ややかな表情に、女性はたしかな安全感を抱く。 彼はまるで女が夢見る理想像のようだ。
去年の11月、日本で上映された、山崎貴監督による映画「リターナー」で、 金城武は自分の力のみを信じる一匹狼として、未来を救う。 金城武の男性的な頑強不屈さは、映画の中でいかんなく発揮されている。 たくさんの日本女性が、彼の演技を見て、劇中のヒロインになれたらと夢見た。 金城武に保護されるなんて、実に幸運なことだから。
幸運といえば、彼の初期のドラマ「神様、もう少しだけ」のことを言わなければならない。 このドラマには、1人のエイズに感染した少女が登場する。 武の大ファンだったことから、なんと彼の一途で不屈の献身を獲得してしまう。 いささか運がよすぎるとも言えるだろうが。 金城武はこのドラマのおかげもあって、日本女性の心を征服し、 以後、活動拠点を日本に定めることになった。 日本の女性たちも運がいい。 少なくとも、街角で彼を見かける可能性があるのだから。
私が一番好きなのは「恋する惑星」の金城武。 彼は「成長」そのものだ。 生命はむきだしにされた青春であり、いつでも期限切れになりうる。 彼の瞳の中のとまどいと退廃の匂いは、彼が少年であることを確信させる。 少年だけが反逆を信じるのである。
顔を上げ、「恋する惑星」のポスターの、 腕を大きく広げた金城武を見るとき、私の心は震える。 (Sohu娯楽「明星時代」欣欣・文)
BBS
--------------------------------------------------- RE:金城武:深い寂しさの美? - 少し前、あちらのファンの間で話題になっていた ネットの人気投票ページがあって、 7人の世界のいい男から1人を選ぶものですが、 そこに各スターについての文章が載っています。 ↓は、その内の金城武についてのものです。
19日にご紹介した香港の「リターナー」評にもあるような、 クールな男像への賞賛がここでも見られます。(これは大陸のサイトです) 台湾でもまた、「神様、もう少しだけ」「不夜城」によるイメージチェンジは、 成熟した男への変化として肯定的に評価されているようです。
日本でのファン、評論家の傾向と比較すると面白いですね。 「神様」「不夜城」で大量のファンを獲得しながら、 それに対して、「本当の金城武」は香港・台湾時代の作品にある、 日本で与えられるクールな役柄は金城武の魅力を引き出していない・・・ という声はよく見聞きします。 一般ピープルファン以外の人に、この傾向は強いようです。
私は、アレもコレもいいので、別にいいのですが、 あまり断定的に主張されると、そうかな?・・・と思ってしまう。 結局「好み」のレベルであるとしか言えないような気がするのです。
「クール」な武があちらで好まれるのは、やはり他の中国圏の男性スターにはない 独特の雰囲気を出しているからで、それは見逃してはならないと思うんですけれど。
しかし、一方、それだけが彼の魅力ではないので、 その意味では日本はまだまだ彼を生かしきれていないというのも、事実でしょう。 「ゴールデンボウル」が出たことで、希望が出てきましたけれど、 GBあり、「不夜城」あり、そしてこれまでになかった何かがあり、というのが あるべき姿なんだろうと思います。
その点、台湾は、クールな大人の男像に高い評価を与えながらも、 一方でエリクソン、心路、今度の白蘭氏と、 彼の様々な面を上手に引き出してくる。 クールな部分も、ギャランのように表現の仕方がうまいですし。
ところで、↓の文に対して、台湾のファン達から、 武はデビューして、まもなく台湾四小天王の1人に列せられたように 人気があったから、一部事実と違うとの指摘がありました。 また、武は日本に行って人気が出るようになったという言い方が好まれている。 しかし、「恋する惑星」だって、日本進出以前の作品ではないか・・・ という意見もあります。 私も、それはそうだろうと思います。
BBS
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