寿@じゅん君が逝って もう4年がたちます。
可愛い奴でした。ふっきゃらふっきゃら って怒るのが得意でした。 変なところで おしっこをして 怒られてるのに ふっきゃらふっきゃら〜(▼▼) って怒ってた。 か〜ちゃんの足を、かりかりしてだっこっておねだりをしてました。 いつも 膝の上でした。生まれた時から、体はぼろぼろでした。 肝臓も心臓も腎臓も。。。なにもかも。。健康に恵まれなかった。 でも、頑張ってました。か〜ちゃんの自慢の息子でした。
それなのに、たった独りで 誰にも見取られずに独りで逝かしてしまった。 今でも 後悔している。
あそこまで 苦しませてよかったのか? 安楽死を望んでいたほうが、苦しまなくて良かったのではないのか?
血が混じった 鼻水を出しながら、最後までご飯を食べてた。 見ていて 辛かった。。。
葬儀屋さんに来てもらう前に、体を洗ってやった。 バスタオルに包み、見送った。 泣けて泣けて。。。
葬儀屋さんが、遺骨を届けてくれて言った言葉が忘れられない。 「この仔は何が悪かったのですか?こんな骨の状態になるのは そうとう 状態が悪かったのでは?骨がカスカスでした。」
辛い心境を、大切にしていた犬が亡くなって辛いんだ。って言ったら 心無い人に、「たかが犬じゃないの」って言われた覚えがある。 「どうして 遺骨を引き取ったの?捨てればいいじゃないの」って
息子同様だったのに。。余計に辛かった。
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