すっぴん



■■ ドリアンクッキーの洗礼 ■■
2001年07月27日(金)

昨日(7/26)は私がこれから行くカモしれない会社の人達と、飲みに行った。
巣鴨近くに出向で出ている(自称)藤原紀香(以後、ノリカさん)と待ち合わせ。
会ったことが無い人だったので、わかるかなぁ?なんて多少心配だったが、ノリカさんは、巨乳だよ!と聞いていたので、関係ない人に声を掛けることもなく一発でわかった。(つーか、ノリカさんが私を見つけてくれたんだけど)
巣鴨駅で女の子のおっぱいをジロジロ見る背の高い女。ちょっと変な女と思われたかもしれない。いや、女装している?って思われた?
まぁよい

それにしても、こうやって見てみると、結構みんなおっぱい小さいねぇ
雑誌なんかを見ていると、若い子はみーんなおっぱいがはちきれんばかりぷりぷりなので、みんな立派なおっぱいを持っていいて良いわねぇ...。
なんて思っていたのだが、結構そうでも無いラシイ
やっぱ立派なおっぱいはまれなんだね。
余計なお世話だけどさっ ふっ

まずは事務所に寄り、雰囲気を確認
狭くて汚いと聞いていたので、すっごい所をイメージしていたのだが、全然そんなコトは無かった。
今の会社の方がよっぽど汚いし、臭い。

とりあえずノスケさんとケーコさんとノリカさんと私でだべる。
と、ノリカさんがドリアンのクッキーをちり紙の包みの中から出した。
みんなで食べようと言うことになり、一つのクッキーを四等分にして食った。
まずは臭いをかぐ。「くっせーーーーーー!!」本当に、生ゴミの腐った様な臭いがした。
たまらない。
食うか?いや、待て吐くかもしれないゾ!私は密かに葛藤していた。
葛藤しているうちに、ケーコさん、早くもパクリ...。 どうやらイケるらしい
そんなケーコさんを見ていると、なんだか大丈夫な気がしてきた。
ちびりちびりと1グラムずつ食べる
これじゃあ味がわからない。
やっぱり最後の最後まで食べれなかったが、意を決しイッた。
ぱくり
口の中に入れた途端、さっきの生ゴミの臭いが口中に広がり、えづいた。 オーーーエッ オーーーーエッ
急遽トイレに駆け込み、ガバッと吐いてみた
苦しかった思い出となる。

私はこのせいで今日もくさい臭いに敏感だ
朝、オフィスの臭いに軽くえづき、昼食時、色んな弁当の臭いがまじった臭いにえづき、夕方、業務部の臭いにえづき、大変な思いをしている。
どんな臭いもドリアンの臭いに感じ、吐きたくなってしまうのだ。
何時になったら治るのか?

ドリアンを食った後、社長さんと常務と面談
ケーコさんも一緒だったので結構話しやすかったが、社長さんも常務も私たちに聞きたいことは無いのか?話を持ちかけてくるコトは無かった。
私がとりあえず聞きたいことを聞いたダケで、大きな盛り上がりはみせずに面談は終了した。

その後、飲みに行き、タダ酒を飲んだ。
ビールは3杯までにしよう!と考えていたが、5杯以上飲んだ(それ以上はカウント出来なかった)
ケーコさんが『資本金は、借金したんですか?』と社長に聞いていた。
笑った。
社長さんは『しっけいな!してませんよ!』と言っていた。ははは

飲み屋の後はカラオケに行き、チョロッと唄った。
ノリカさんがやけ眠そうだったのダケはよーく覚えているが、他のコトはあんま覚えていない。

結局2時過ぎまでそこにいた。
タクシーで帰るコトになったので、途中までケーコさんと相乗り、折角だから大久保に寄ってチョンガキムチ5キロを買い、帰った。
彼は家で『おせーーーー!』と怒っていた。
でも、キムチとチャパゲティと見せたらすぐになおった。
キムチ作戦成功〜

会社はアットホームな感じだった
雰囲気はとっても良く、いい人達ばかりな感じがした。
とりあえず、人間関係で悩むことは無いだろう(悩んだことも無いんだけど)

ただ気になったのは、ここに転職しても今と同じになってしまいそうな気がする。
頑張っても頑張らなくても見返りは変わらない様な....。
私はそう言う所に行ってしまうと絶対頑張らない質だ。
私自身の気の持ちようなんだけどさ。
やりたいコトの方面には進めそうな感じだったが、多少危なげがあった。
ウムム
まっ、じっくり考えようっと

ひとまずまず...ごちそうさまでしたー。っと!


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