うちの子(マシン)は、もう誰にもあげないで最後まで看取るなんて神様にまで誓った(前回の日記)わけですが。舌の根も乾かないうちに誓いを破ってしまいました。
FAX電話機なんて、今じゃ2、3万円出せばきれいでかっこよくて最新式のが買えるだろうから、人にあげても迷惑だろうと、前のやつ(おたっくす)ははずしたまま置いていました。それが、ちょっとした話から引取先があって、もらわれて行きました。FAXにはApple製品のような執着はないけど、まだ使える機械は捨てられないよね。
これで、部屋もちょっとだけ広くなりました。頭の中の、気にしてることの雑多なうちからひとつの案件が消えました。
意識してるしてないにかかわらず、気にかけてなきゃいけないことをいっぱいかかえこんじゃってます。早く片付けてしまえばすっきりするのに、次から次へと些細な、微塵なことだからまだいいか、そのうち困ったら対処すればいいし、みたいに先送りしちゃってて。
知らずにキャパの何%かを占めてしまってて、ますます余裕がなくなっちゃう。部屋の広さ的にもココロの広さ的にも。