SPICY TALK

大根と手羽の煮付けを鍋にかけながら日記を書く主婦のワタシ。

最近、主婦って言葉が気に入っている。
ちょっと前までは、凄く抵抗があって、人妻って言葉を矢鱈と活用していた。
横浜在住お色気むんむん人妻キルで～～～す♪
↑以前こんなプロフでチャットを楽しんでいた（照）。
今思うと、すんげぇ恥かしい！！

ワタシと会った人は分かると思うが、ワタシの見かけは家庭の匂いのない女らしい。
よく聞かれるのはねえ、結婚してるの？独り暮らし？ご飯どうしてるの？
↑これ（笑）。
親元にアグラをかいて居座る、とうが立ったワガママ娘に見えるらしい。

これでも１８歳から親元を離れて自炊してた。
それなりに苦労もした。
親と一緒の時は、お手伝いなど一切しない娘だったので、
母に餓死するんじゃないの？と心配もされたが、（ワタシもヤバいかと思っていたが・・・）
母や祖母が食事の支度をしている台所で、
今日学校であったことなどを二人に話すのが子供の頃からのワタシの日課だったので、
無意識のうちに、料理を覚えていたようだ。

それと、根っからの食いしん坊のおかげで、
あんなの食べたい♪とか
あそこで食べたあの料理ってどうやって作るんだろう？
って言う気持ちが強いかもしれない。
その意気込みで作った結果、恐ろしい創作料理になってしまったことも多多あるが・・・。

主婦って言葉が好きになって、家事も結構好きになってきた。

なんにもやりたくなかったり、家政婦さんが欲しくて欲しくて、
文句や放棄をすることもあるけれど、（ダメじゃん）

ご飯が上手にできると嬉しい。
今日はご馳走だねぇー（嬉）←これワタシの口癖（笑）。

食材や雑貨が安く買えると超嬉しい。

洗濯がお日様の匂いに仕上がると嬉しい。

床にワックスをかけて、ピカピカになると嬉しい。
（めったにやらないが・・・それどころか、掃除機かけないとヤバい状態ではあるが・・・）

キッチリとベットメーキングができると嬉しい。

誰も誉めてくれなくても、自分で頑張った！！って充実感があると嬉しいよね。

話は戻るが、家庭の匂いのしない女・・・・自分自身結構気に入っている。
ずっとそんな風に見られたらいいなと思う。
なんにもできなさそうで、実はできるのよ＝ワタシって脱いだら凄いのよみたいじゃない？（笑）

たとえ、実際には女らしさや色気が全くなくてもね！！（はあと）。