たくましい腕。
そして熱い胸板。
ほどよく締まった体。
ワタシのハートを熱くさせる火拳のエース。
そんなあなたの胸にぎゅっと抱かれ、ドキドキしながら顔を上げました。
あなたは優しく微笑んで、ワタシのアゴに手を添えました。
ワタシはあなたに身を任せることを決め、目を閉じました。
あなたの唇が触れてくるのを待ちました。
ドキドキ。
ドキドキ。
ワタシの頬にあなたの頬があたりました。
ふさふさ。
ふさふさ。
ん?エース様って見かけより毛深いのかしら?
そう思い目を開けてみると、
エースは別な生き物に変身していました。
邪魔すんな!!チョッパー!!と叫んだ自分の声にビックリして目を覚ましました(汗)。
サラリーマンの皆様、コンニチハ。
アニメキャラに恋をした夢見る乙女キルです。
今日から仕事初めですよね?
あっ、もうとっくに始っている方もいらっしゃいましたね。
失礼しました。
我家のイッテツも今日が仕事初めでした。
自らの叫び声で起きたワタシですが、そのあと、とんでもないことに気が付きました。
寝坊です(汗)。
寝室に彼はいませんでした。
やってしまった・・・・・と思いながらリビングへ行きました。
そこにも彼はいませんでした。
浴室を覗きました。
そこにも彼はいませんでした。
寝室には慌てて脱ぎ捨てた跡が残っていました。
浴室には、お風呂に入った跡が残っていました。
リビングには、とろろご飯を食べた跡が残っていました。
どうやら独りで起きて出かけたみたいです(汗)。
ごめそなさい。
ちなみに、今何時よ?
2時でした(吐血)。
玄関を見ると、置手紙が置いてありました。
堕落した死者めっ!!
主婦失格の烙印ですね。
本当にごめそなさい。
年末から睡眠時間を削って、毎晩毎晩遅くまでFFに費やしているせいです。
でも、突っ込んでいいですか?
堕落した死者は、FFのモンスターキャラではありません。
ロマサガのキャラです。
間違いは間違いですから。
昨日のマスオさん。
あなたのカキコのおかげで、他にもたくさん知ることができました。
そんなあなたに、サザエさん博士の称号をプレゼント♪
心より尊敬します。
各務優有さん。でも、エースは渡さなくってよっ!!(笑)