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2002年02月17日(日)
 猫ちゃん。


ここんところ、天気が良いせいか、うっそうとした公園でミケオと遭遇するチャンスに恵まれている。
まだ小さかったミケオも、今では立派な大人サイズに成長した。
寒い冬空でどんな淋しい生活をしてるのかと思いきや、
丸々と太って立派になったミケオ。
いつも2匹の子分(ミケオよりもやや小さ目の茶トラとブチ)を引き連れて、
公園の前を通る人間様に、
ニャアニャアと、それはもう甘えた声を出してエサをねだっている。

ワタシの前でも、
足元に身体を擦り付けて来たり、
ゴロンとお腹を出して甘えてみたり、
可愛いネコっぷりを大いに発揮している。



これが、あれだけ人間様を警戒していたミケオかい?
カァーカァー威嚇したり、ひっかいたりしてたミケオかい?



生活の為とは言え、随分人間様に慣れたものだ。
ああ、したたかだこと。
今はまだミケオ並みの人懐こさがない子分達も、いずれはこうなるだろう・・・・。



はぁー、それにしても可愛いー(涙)。

ワタクシ「猫が飼いたい病」にかかってしまいました。
シッポを引っ張って遊びたい。
ダッコして一緒に寝てみたい。
頭の上に乗っけたい。
一緒にゴロゴロ転がりたい。
どうしてくれようー、ミケオ。
きっとおまえのせいだぞ。

ホントは犬派だったんだぞ。オレ。




だめもとでイッテツに話してみたところ、予想通り却下。
「ここがペット禁止って分かってるでしょ?」
だそうだ・・・・。



でも飼ってる人いるんだよねぇ・・・・。
だってこの間見たもん。
それもさ、お庭でさ、ネコを首輪で繋げて遊ばせてるんだよ。
くっそー、管理組合にチクってやるからなっ!!



ん?待てよ。
いっそ、あのネコをさらってしまおうか。
そんなことを考えていると、イッテツがこんなことを言い出した。

「カメなら飼ってもいいぞ。名前はミケオ。」
動物嫌いのイッテツにしては、かなり頑張った提案だろう。
その気持ちには感謝するよ。イッテツ。
ありがとう。





でもな、カメはニャアって鳴かないじゃん(涙)。













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ネコは飼えそうもないけど、TOP画像は変えました。
まさにオレの夢っ。
山田ジョバンニ殿の愛猫リョータ君。
数日、いや数時間でいいから、我家に遊びに来ないかにゃあー。




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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。


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