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2002年03月01日(金)
 悶絶。


レッスンが終わり、明かりが消えたスタジオにこだまする艶かしい声。



あん・・・・・あん。



時折聞こえる野太い声。



ここはどうだい?



そしてまた鳴り響く涙混じりの声。



ヒィ・・・・ダっダメっ・・・・。







いつしか、その声は凄まじい音量に。





いやぁあああああ――――ん!!







事の異様さに、ジムトレーナーが走ってくる。





ど、どうしましたっ!?
























ゑ?



























すみません。
数日前からのあまりの腰の痛みに嘆いていたところ、
齢70歳の心優しい爺さん(我家では馬の爺さんと呼ばれている)からそれはもう念入りなマッサージを受け、
あまりの気持ちよさに悶絶して出てしまったワタシの声です。

・・・・・・・・。

お騒がせしました。

ちなみに爺さんは、ワタシが懸命に釈明している間も、
我関せずと言った顔をして、ワタシのカラダを揉み解していました。

そして、
釈明するワタシの声が、これまた喘ぎ声になっていたのは、言うまでもありません。










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追記 : 『いわし5兄弟』本日をもって終了いたしました。




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