Espressoを飲みながら

2001年12月04日(火) 夜から出勤

 12月。師走というだけあって、仕事も若干忙しい。
京都の鞍馬寺には、「忙しいという漢字は心を亡くすと書く」
との警句が書かれてあった。気を付けよう。

 この季節は忘年会シーズン。この1年を忘れたい人もいれば
忘れたくない人もいるだろうが、とりあえずそれでも忘年会は
行われるものだ。人付き合いが少ない空遊ですら、一応2件の
忘年会が待ち受けている。仕事での付き合いの飲食ははっきり言って
余り望むところではないので、忘年会から帰って忘年会を忘れるために
なにか飲んだり食べたり、忘年会の次の日に1人で、あるいは仲の良い人と
美味しいものを食べに行ったりすることもある。「忘忘年会」である(笑)。

 職場の忘年会というものは大体は仕事が終わって行くものであるが、
課のみなさんが空遊の出勤スケジュールを無視して日程を決めたので
出勤しない平日の夜が忘年会になってしまった。会費が天引きされて
しまっている以上、行かざるをえない。食べ物がもったいない。

 かくして朝昼さんざん休んで夜から出勤だ。
どうせ飲み会だけなんだから背広もネクタイもいらないだろう。
1人浮いていようがどうしようが、フリースとジーパン程度で行かせて
いただくことにしよう。

 あわよくば何人か職場に重たい空気を漂わせる連中を神戸港に沈めて
忘年会+忘人会にしてしっかりストレスを解消したいものだ。
(注、わかってると思うけど冗談です。殺す価値のある人間など私の職場
 におりませぬ。)


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空遊 [MAIL]

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