■あんまり意味のない中学校時代振り返り■ |
あんまり意味のない中学時代振り返り文章00:50
このサイトの背景画像を作ったのはRとゆう合唱部所属の女の子なのですが、 英語がちょっとばかり得意らしく、 よく学校の英語教師に、英語で綴った詩を見せていた様です。 でも私やLは英語が不得意、と言うか苦手で、いつも成績が悪かった。 教師に見せる詩とテストの成績の差が大き過ぎて戸惑っていた事だろうと思います。 英単語すらまともに書き取りが出来ないのに何故?と言うような。 Rは保健室で発狂し大声で叫んだりするような人ですが、部活だけは好きだった様です。 後に父に言われて美術部に変わるまでは。 美術部には誰からも好かれて気の強いショートカットの子がいたのですが その子に嫌われてしまった為に美術部での活動はほとんど出来なくなりました。 私は一人で写真を撮って、コピー機を使って写真本を作って、先生にだけ見せていました。 今考えると、中学校の私の記憶にある人は、 美術の先生、担任の先生、保健室の先生だけの様な気がします。 学校の外の友達は好きだった。皆仕事をしている人だったけどよく話せました。 でも何故か、今は全く逢っていません。気がついたら、彼等はいなくなっていました。 何故逢わなくなったのか解らないのですが、 一つ上の先輩と二人で下校するだけになっていました。 最後に逢ったのはいつなのか、何故今自分が当然の様に二人だけで下校しているのか 全然解りません。だんだんと離れていったのでなく、いつの間にか突然生活が変わっていました。 私は中学校の時はまだほとんど、他の人の存在には気付かなかったから、 春夏を飛び越して秋になったりする生活がひどく虚しく、夏休みの思い出話も出来ず 孤独である理由をよく分かっていなかったのだと思います。 違和感がある事が日常でした。
愚痴
05:47 リンクを一件追加しました。
自分がひどくバカな事をしているなぁ、と思いながらも、 その行動を続けてしまう事がよくあります。 それはひどく冷静さを欠いた行動であり、後で後悔するであろう事は 目に見えているんですが、やらなければそれはそれで気分が晴れない。 どうしたものでしょう。 死児の齢を数えるようなマネをしてしまいました。 相手はそのこと、覚えていないかも知れませんがね。 傷つけた者はいとも簡単に忘れてしまうが、傷つけられた者はずっと覚えているんですよ。 それが虐待関係にある親子であれ、 チャットで知り合った、ただの自分に酔いしれた男であれ。 いやそれはいいんだ、今いいたい事は、 自分自身、もっと成長しないといけないなぁ、と思ってるという事ですか。 冷静に物事を見つめ判断し適切に行動する事ができるようになるまで、 後どれくらいの年月が必要なんでしょうか。一生かかっても無理そうですね。 心の傷に関してもそう。 前向きに、ちゃんと向き合っていかなければと思えば思う程、 空回りをしている自分が居る。 友人は私のことを、ちゃんと症状と向き合って治療に専念している、 という風に言っていましたが、それは違うと思いました。 私はただ、その日あった事と思った事を正確に記し、冷静になってみようと思っているだけで このサイトを見ても、真剣に症状と向き合っているとは到底思えない。向き合いたいと言う願望はありますけどね。 今心掛けている事は自分のことを知る為に感情を整理する事、それだけです。 自分の症状や体調、そういったものを纏めるためではなく、 自分が考えている事を文章にして、整理し、客観視し、落ち着かせる為です。 簡潔にいえば、 私は症状と向き合い戦っているのではなく、 私自身と向き合い整理している、という事でしょうか。 それが結果的に症状と向き合う事になるのかも知れないけれど、 まだ今は、症状と向き合う過程には到っていないと思います。 過大評価されている気がして、少しだけ、ウザいと思ってしまいました。 そう簡単に、症状と向き合い治療に専念する事など、出来るはずはないじゃありませんか。 私はそんなに簡単な人間じゃありません。そう思われる所もあるでしょうが。
自分の意見をはっきりと持ち、それをだんだんと表に出せるようになってきた。 でも、それに因って発生するよくない事の数は多い。 以前のように、ずっと笑って、相手の意見を全て受け入れるのが良いのか、 それとも今のように、人に不快な思いをさせても、言いたい事をはっきりというのが良いのか。 正直言って、前者の状態の方が無難だし、そう言う性格に戻りたく思っている。 でも自分の考えを作成、保存する事を覚えたからにはそれを失いたくはない。 でも考えを持ったら、それを言わずに捨てるのが苦痛になる。 言われた事だけやる人間に戻るか、自分で行動する人間になれる様努力するか。 無難な方を取りたいけれど、そのままでは何一つ成長はしないんだろう。 まぁ、戻りたいと願っても、私は急速に変わってきているようだから、 今更そんなことは無理だろうが。 ここ1年ほどご無沙汰だった悪い感覚が、先月辺りから戻ってきている。 |
■2001年05月05日(土)■ |
|
�
|